こんな人がオーディオ製品を作っているのなら日本人は勝てないよと思った出来事

スポンサーリンク

一年くらい前でしょうか、某デジタルアンプ(DDFA)の試聴会があって、
英国から3人ほど技術者が来日していて説明をされたのですが、
ここのチーフエンジニア?の方の説明を聞いて私は大変驚きました。

このエンジニアの方は普通に喋っているだけなのに、
私には最初から最後まで歌っているように聞こえたんですよね。
こんなふうに音楽を感じて生活しているような人がオーディオ機器を作ったら、
その機材に音楽性が無いなんてことはありえない、と強く思ったものです。

海外のエンジニアの方の説明を聞いてこんな風に感じたのは今回が初めてなので
別に向こうのエンジニアが全員こんな風だとは思っていませんが、
世の中にはすごい人がいるもんだと思いました。

技術や測定値にしか目が行かず、感覚を鍛えることを疎かにして
音楽を楽しく聞けない機材を延々と作り続ける日本人製作者達は、
自分達が大事にしていることがどれだけ本筋からズレているか、
もっともっと考えないと・・・。

最近の話ではないですからね?
50年から60年近く続いていますからね?
日本人でも音楽性の高い機材を生み出せた人は数人いますけれど、
全体の平均値はあまりにも低いんですからね?

それは、音楽性を育てる環境が日本にないという何よりの証拠なのですから。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
TrackBack URL :
スポンサーリンク

コメントをどうぞ