ここは私のオーディオ・音の趣向についてまとめておくページです。
更新履歴
・2013/03/29 音の好みに帯域バランスを追加。かなり上位なのに漏れてた・・・。
・2013/01/23 オーディオへのスタンスについて記述。
・2012/10/30 音の好みについて記述。
オーディオへのスタンス
・音質至上主義。
・先入観を廃して聴感を重視。
・音が良ければ見てくれが悪くても関係なし。
・ブランドも価格も前評判も関係なし。
・私が感動すれば何でもOK。
自分の耳と感覚を100%信じるというスタンスです。
ハイレゾやSACDでもダメなものはダメって言うし、
圧縮音源やカセットテープでもいいものはいいって言います。
感覚だけの評価というのはあまり人に信用してもらえないので、
他の人の数倍以上の時間をかけてゆっくりと何度も評価をします。
即断する鋭敏な知覚は持ち合わせていませんが、
時間さえかければ他の人が気づかないような
僅かな差を知覚することができるので、
それなりに信用して下さると有難いです。
私の評価の根底にあるものはこちら
音の好みなど
要素とは、いわゆるオーディオ的指標のことを指します。
重要視する要素:
・音色のよさ
・帯域バランス(低域、中域、高域の音量のバランス)
・音色の数
・音を聞いてイメージに浮かぶ色の数
・音色のコントラスト(色鮮やかか色が薄いか)
・音の質感の良さ
・表現力の幅(単一な表現は苦手)
・音の柔らかさ
・音のしなやかさ
・SN感
・音の密度感
・音楽として楽しいかどうか
・不自然な音じゃないこと
・ダイナミックレンジが広いこと
あまり重要視しない要素:
・情報量
・解像度
・音場の広さ
・定位感
・3次元表現
上の要素を見てもらうと分かりますが、
世間一般および雑誌記事と大きく基準が異なります。
どうも他の人とは違うものを聞いている印象が・・・。
こんな感じなので、オーディオで意見の合う人が少ないです。
音が楽しく、生きているように聞こえることが大事だと
思っているだけなのですが・・・。
現代ハイエンドの音は好みではありません。
どれもこれも音が死んでいるように聞こえます。