Phile-webの記事から。
2ページの一番下の部分から抜粋、D-500X’sのインプレ
フォーマットの全情報を出し切り、なおかつラックスマンのファンが納得する音楽性(温度感と表現してもいい)を盛り込んだのだ。だから、現代のCDプレーヤーでは味わえない、おおらかな魅力がある。
おおらかな魅力があるならそこを詳しく書いてよと思ったのは私だけ?
という話はさておいて。
音楽性=温度感と思っている人は相当少ないと思うのですが、
どうなんでしょう。私は音楽性は音楽性、温度感は温度感ですし、
この2つに相関があると思ったことは・・・ないかな。
私の思う音楽性は少し前に詳しく書いたので今回は省略します。
温度感ってあまり使われていないオーディオ用語ですけど、
音色に温かさを感じる時に使っているものと思われます。
最近は暖色系とか寒色系などと言われることが多くて、
私もこちらの表現を多く使っています。
温度感は20~30年前のLuxmanの機材に多く見られた音色という印象があります。
色温度で表現できないくらい何もかもが黄色くなって凄いもんでした。
学生時代にもっと試聴するべきだったというのは今でも思いますね。
あの頃だけで50万以上使ったのに全然視聴できなかったもんなー。
可能な限り高い機材を最初に聞いておくべきでしたよ、ほんと。
お体の調子如何ですか。
コメント書こうと思ったのですが、苦言になってしまうので止めにします。
比較がちょっと昔過ぎますね。
わからない人が多いのではないかとD-500シリーズ。
TDA1541Aはやはり本家フィリップスが使い方上手だと思います。
音楽性(?)がある再生をしますね。
安いモデルでも。
大変ですよね今のメーカーさんは。
放置してください。