Webで検索すると意外と治療してもらえる病院はあるようです。
私は、片道2時間半かかりましたけれども。
片道3時間半までなら日帰り行動圏内ですよ。
炎症自体は中度くらいなのかな?
ファイバースコープで見ながら治療するようです。
綿が真っ赤までは染まらなかったのですが、
写真では結構しっかり出血していました。
治療後30分くらいは出血があって、ティッシュを手元に置かなく
てもよくなるのに3時間くらい掛かりました。
違和感がすぐ治まる人は炎症が浅いということなので、
私は中度くらいの炎症なのかもしれません。
痛みより喉の方がきつかった
かなり痛いので我慢強い人向きと張り紙に注意事項が書かれていた
Bスポット療法でしたが、丁寧に時間をかけて治療して頂いたせいか
痛み自体はそこまでありませんでした。
上咽頭だけ治療するのかと思いきや、喉の奥もやるとは思ってなくて
そちらの方が辛かったです。(吐けないくらい弱っているので)
頭と身体と手をベルトで巻いてくれればよかったのにと
思わずにはいられないのですけど、今はできないんでしょうな。
耳鼻科の治療前に食事しないで下さいという貼り紙が
貼られていた意味がよくわかりました。
ヒリヒリ感が強かったのは、風邪気味の時に調子が悪くなるところ
具体的に説明するのが難しいので、
以下のサイトの図を借用します。
http://kodajibi.com/page_nodonoshikumi.html
こちらのサイトは図が綺麗です。
http://www.jibika.or.jp/citizens/daihyouteki/koukuu.html
黄色で丸を付けたところが私が調子が悪くなりやすいところ
こちらの図は耳管開口部が書かれています。
学生時代に風邪を引いた時、耳管が詰まることがよくあったのですが、
慢性的に炎症を起こしていた部分と耳管開口部が近いので、
詰まりやすくなっていたのかもしれません。
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