プライベートだと画面を5分見ることもできなくなって、
ブログの更新すらできなくなっていました。
今は10分程度なら何とかというところです。
液晶が見れなくなってから行った対策
・メガネなしで画面を見るようにした。
・照明をLEDから蛍光灯に戻してみた。
・ディスプレイを見ることは諦めて、
Nexus7を主力端末にしています。それでも10分が限界。
・Eink端末をテスト中で導入予定。
・ブルーライトカット用ソフトを導入しました。
こんなところでしょうか。
光源を視野に入れるのがもうダメで、
ブラウン管でも受け付けなくなっています。
液晶モニタはL985EXなのでLEDではないですが、それでもダメです。
大きいディスプレイにしたらどうなるかは
近いうちにテストしてみようと思ってますが。
Eink端末は動きが重すぎて導入の予定が無かったのですが、
目の疲労がほとんど無くて驚愕しました。
なお、疲労はゼロではないです。
あと紙の本は何時間でも読めます。
このあたり、原因がよく分かりません。
電子書籍への移行は私にはできないようです。
目の病気を抱えていたら嫌だなと思って片目で見ることも
やってみましたが、ほとんど変わりませんでした。
あと、モノクロの液晶もテストしてみましたが、
こちらもほとんど効果がなくて失敗に終わっています。
そんな感じなので、Einkのディスプレイが出たら速攻でお買い上げです。
税別8万までなら・・・。
今、10万弱で出るとか出ないとかやっているようなので、
ここは非常に悩みところですが・・・。
いや、悩んでいられる状態ではないので、
そのくらいなら買ってしまうと思いますけど。
こんばんは。
eink端末というのは調べてみましたら、kindleとかのことのようですね。
ご存知と思いますが、kindleにはバックライトありのものと再廉価のバックライトなしのモデルがありますが、これらで目の疲れの違いがでるのかが気になるところです。
(おそらく間違いなくでます)
いずれにしろ、eink端末はバックライトの光量が液晶のそれとは比べ物にならないくらいに少ないものと推察します。
周囲の環境光から反射して目に入ってくるものに関してはほとんど疲れない(本はいくらでも読める)こともそれを証明しているように思います。
バックライトから直接目に光が入ってくることによって目が疲れるのであれば、液晶であれば限界まで光量をおとすのが対策として有効ではないかと思われます。
同じ光量であれば、波長の短い光が最もエネルギーすなわち傷害性が強く、それがいわゆるブルーライトや紫外線ということになります。
繰り返しますが、ブルーライトカットのソフトは無意味と思っています。
画面の色合いが完全におかしくなるまで青成分を除去したとしても、それは液晶のバックライトの光量とは無関係でしょう。
もし信じられないのであれば、ソフトはoffにして、ただ単に液晶の明るさを限界まで下げてみてください。限界まで下げてもたかが知れてる(pc眼鏡には遠く及ばない)とは思いますが、それでもかなり疲れは軽減されるのではないかと思います。
以上、推論も交えてで偉そうですが、少しでもお役に立てれば幸いです。