最近の首都圏のスーパーが扱う食品は本当によくなったなと思う

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10年から15年くらい前までは
何でこんなに酷いのかと思っていました。
価格は高いし野菜は硬いし味ないしお肉は旨味ないし。

今はグラム99円の鶏モモやグラム129円の豚ロースで至福ですよ。
家では肩ロースにしてもらうことが多いですけれど。

以前のあれは何だったんだろうと思うくらい美味しくなりました。
ただ、ラム肉などの赤身やお刺身などは、
高価なものを買わないと勝負にならないとも感じています。
一人前3000円のカルビは食べたくもないですが、
一人前1000円の生ラム肉は唸るしかありませんでした。

一方で、果物類は美味しいものに当たらなくなりました。

最近は糖度計が広く使われるようになったためか
スーパーに並んでいる果物で贈答用に匹敵する甘いものが
ほとんど並ばなくなってしまって。

その代わり、贈答用のりんごとか梨の美味しさは衝撃的でした。
夕張メロンは北海道の時に外れしか当たらなかったので、
贈答用のメロンが美味しいかどうかは分からないですけれど。
(メロンは青肉派の人なので異論は受け付けます)

さくらんぼは贈答用レベルしか実らない木を1本だけ開放していた農園が
近くにあったので、取るのが禁止になるまで毎年通ってました。
そこの農園の露地栽培のいちごも私が食べたことのあるいちごの中では
一番美味しかったので、腕のいい農家だったのでしょうか。

価格が高いことに意義がある果物の贈答品の味は保証できませんが、
品質が売りの品は本気で美味しいですから、試しに買ってみてもいいと思いますよ?

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