単曲リピートでは200回以上、
CDをまとめて再生したものは50周はしてるはず。
最近、当たりの音源に随分と恵まれたので、
ちょっと雑感というかだらだら書いてみます。
・kalafina「heavenly blue」
アルドノア・ゼロOP「heavenly blue」のTV版の完成度が高い #kalafina
リマスタ音源なので、今までのkalafinaよりは
よくなっているのですが、それでも音悪いですね。
「君の銀の庭」のような違和感が無いだけ楽ですが、
音潰してるなーとか、レンジ狭いなーとか相変わらず。
分離の悪い私のシステムでは、小音量で誤魔化すか
大音量で短時間聞くかの二択になります。
曲がいいだけに勿体ない。
・岩男潤子「voice」より「夢と眠りのはざまで」
岩男潤子 新アルバム voice 文句なしの音質 #CDレビュー
声の質感の低下だけが悔やまれます。
正直、他は文句のつけようがない。
休日、昼間寝るときにリピート再生すると実にいい。
・蟲音 続
「蟲音 続」 音質的に振り切れていて評価不能 #CDレビュー
こちらはCDを1曲目から再生するのがお気に入り。
好みの曲もありますが、単曲リピートするより好きかな。
このCDだけを聞いている限りだと音質は十分。
ただ、最近のレンジの広い曲と比べると、
全体に薄くエフェクトをかけているのが気になります。
元々の楽器の質感は最上級なのに、
エフェクトで質感が落ちているのが勿体なさすぎる。
素晴らしく音のいいCDですが、
リファレンスとして使うのは危険が伴うと思います。
・Jazz Cinema Paradise
音質評価が困難を極めているのでどうしたものか・・・。
リミッターとコンプレッサーを使っていないとは言いませんが、
歪みをさらけ出す私のシステムにて0dBの爆音で再生しても
歪みが出ないので、ほとんど使っていないと思われます。
音色もいいし、演奏もいいんだけど、
気になる部分もいろいろあってもどかしい。
そのまま書いていいんだろうか。