そして同じ結論(NOSDACを選択)に至るところまで全部同じ。
考え方から感じ方から結論まで全部同じですよ。
なんか凄いフォロワーがいる方なのですが、
何かされている方なのでしょうか。
こうも似るものなのか
しつこいかもだけど現在主流のPCM再生系がある意味理論通りに理想を追えてるとして、じゃあなんでそのシステムから出てくる音に距離感や疎遠なイメージがわくのか、ってことで。理想通りならそうはならないのでは?と。自分の疑問点はそこにある。だから時代を遡った。
— 17式T.A. (@TAType17) 2016年9月17日
不思議なことに遡って「理屈としては洗練されておらずスペックでも劣るはず」の過去の理屈によるシステムの方が、聞いていて「不自然さがない」ものだったのだよね。「昔のCDは音が悪かった」とか言われてたらしい話は自分も知ってたけど、今の時代に聞いてみて「何を言うてんねん」と思った。
— 17式T.A. (@TAType17) 2016年9月17日
私と同じように現行の機材(CDプレイヤーorDAC)の音に疑問を持ち、
私と同じように過去の機材を聞き、
私と同じようにNOSDACに終着した人がいるとは思いませんでした。
いえ、今のデジタル機器に対して「不自然だ」と思う感覚を
お持ちの方は、みんな同じ結論になりますよ。
そうならない訳がない。聴いていられないのですから。
NOSが理屈として正しいから選んだんじゃないんです。
そこが理屈で音質を考えている人と決定的に違うところです。
「昔のCDは音が悪かった」の真実
レコードは本当に音がよかった。
それに劣る昔のCDですら、
今のハイレゾより音がいいものがたくさんある。
これが私の出した結論で、
ま、あと50年くらいは覆らないと思っています。
今の右往左往具合だと100年経っても無理そうです。
あと、いつも言っていますけど、
「音がいい=解像度が高い、SN比がいい、情報量が多い」
ではないですからね?
心に響かない音を出す音源や機材は、
音質を語る以前の問題なのですから。
最大のポイントはここ
だから「入力される信号の再現」が正解であるとするならば、正解がない以上、どれもが大間違いでもあるって自分は見てる。NOSが大間違いならオーバーサンプリングする手法も大間違い、と。大事なことだから繰り返すけど、正解は無い。入力されるものの再現は不可能。
— 17式T.A. (@TAType17) 2016年9月17日
正解がない以上、どれもが大間違いでもあるって自分は見てる。NOSが大間違いならオーバーサンプリングする手法も大間違い
私もこの指摘が正しいと思っています。
正解なんて無いから好きな音が出る製品を選ぶのが唯一解だと思います。
これに気づかないと延々と散財することになります。
是非、昔の機材や音源を聴いてみましょう
実際に昔の機種を聞くのはとても大事です。
世の中には如何に机上の空論が多いかがわかります。
そして、今は音が悪くて音楽が面白くないということも分かります。
レコードは必須として、蓄音機や古いスピーカーも是非。
ハイレゾの美空ひばりは二度と聞く気がしませんが、
蓄音機の美空ひばりはすごくよかったです。
音楽の表現で蓄音機に負ける最新デジタル。もう笑うしかないです。
purepureさん、Fujiです。
>蓄音機の美空ひばりはすごくよかったです。
音楽の表現で蓄音機に負ける最新デジタル。もう笑うしかないです。
昔の装置の方が音が良かったから、その音しか聞きたくないし、
私が若い頃その時々に聴いていた音は(勿論アナログ)、昔の音では無くごく当たり前の音でした。だからと言って私自身その頃の音を現在に求めるつもりは全くありませんし、不可能だと思っています。つまり、その時々の再生装置、音源は今となっては再現出来ないし現在の装置ではどんなに似せて作ってもその時の音は再現出来ないと思うからです。そうなると、当時活躍していた装置を手直ししながら使っていくしかありませんし、当然音源(レコード)も現在ではほとんど制作されていませんから中古品と言う事になります。又、再生装置の要であるスピーカーにしても、現代のスピーカーの一番の欠点は、低能率でコーンが重く制動の効いた大出力のアンプが必要な事、音に関しても特に低域がドスンドスンと言う重い音しか出ません。実際の楽器の低域はこんな重い音にはなりません、風の様に軽やかです。この楽器の風の様に軽やかな音を再現出来るスピーカーは1960年代位までに作られた高能率でコーン紙の軽いスピ-カーであり、大型のエンクロージャーに装着された低域は実に軽やかで現代のスピ-カーでは絶対に再現出来ません。アンプも真空管の10W程度の出力で十分な音量が得られます。しかしこの様なスピ-カーも今となっては当時の物以外入手出来ません。ですから昔の音を再現する
となると入手は難しくなるしコストもかかるで、昔の音の方が良いからと言って、これを追いかけてばかりいたのでは、はっきり言ってオーディオと言う趣味はいずれ消えて無くなってしまうでしょう。勿論趣味の世界ですから自分の好みの音を楽しめば良いとは思いますが、私はデジタルの音は嫌いですアナログの音しか聴きません、ではこの時点でオーディオと言う趣味が後世に伝わらなくなるのではないかと危惧しています。ですから私が思うに、これからは昔の再生装置がどの様な音を出していたか知った上で、デジタル音源でいかに良い音を再現するかを追及した方がより現実的かつ建設的ではないかと思っています。それにしても、昔の再生装置がどの様な音を出していたか知っている方はどの位おられるのでしょうか。私自身当時の最上級の音は聴いた事が有りません。