私と同じように過去のDACを聞こうと行動した人がいるとは思わなかった

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そして同じ結論(NOSDACを選択)に至るところまで全部同じ。
考え方から感じ方から結論まで全部同じですよ。

なんか凄いフォロワーがいる方なのですが、
何かされている方なのでしょうか。

こうも似るものなのか

私と同じように現行の機材(CDプレイヤーorDAC)の音に疑問を持ち、
私と同じように過去の機材を聞き、
私と同じようにNOSDACに終着した人がいるとは思いませんでした。

いえ、今のデジタル機器に対して「不自然だ」と思う感覚を
お持ちの方は、みんな同じ結論になりますよ。
そうならない訳がない。聴いていられないのですから。

NOSが理屈として正しいから選んだんじゃないんです。
そこが理屈で音質を考えている人と決定的に違うところです。

「昔のCDは音が悪かった」の真実

レコードは本当に音がよかった。
それに劣る昔のCDですら、
今のハイレゾより音がいいものがたくさんある。

これが私の出した結論で、
ま、あと50年くらいは覆らないと思っています。
今の右往左往具合だと100年経っても無理そうです。

あと、いつも言っていますけど、
「音がいい=解像度が高い、SN比がいい、情報量が多い」
ではないですからね?

心に響かない音を出す音源や機材は、
音質を語る以前の問題なのですから。

最大のポイントはここ

正解がない以上、どれもが大間違いでもあるって自分は見てる。NOSが大間違いならオーバーサンプリングする手法も大間違い

私もこの指摘が正しいと思っています。
正解なんて無いから好きな音が出る製品を選ぶのが唯一解だと思います。
これに気づかないと延々と散財することになります。

是非、昔の機材や音源を聴いてみましょう

実際に昔の機種を聞くのはとても大事です。
世の中には如何に机上の空論が多いかがわかります。
そして、今は音が悪くて音楽が面白くないということも分かります。

レコードは必須として、蓄音機や古いスピーカーも是非。

ハイレゾの美空ひばりは二度と聞く気がしませんが、
蓄音機の美空ひばりはすごくよかったです。
音楽の表現で蓄音機に負ける最新デジタル。もう笑うしかないです。

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『私と同じように過去のDACを聞こうと行動した人がいるとは思わなかった』へのコメント

  1. 名前:Fuji 投稿日:2016/09/27(火) 16:45:51 ID:b427725af 返信

    purepureさん、Fujiです。

    >蓄音機の美空ひばりはすごくよかったです。
    音楽の表現で蓄音機に負ける最新デジタル。もう笑うしかないです。
    昔の装置の方が音が良かったから、その音しか聞きたくないし、

    私が若い頃その時々に聴いていた音は(勿論アナログ)、昔の音では無くごく当たり前の音でした。だからと言って私自身その頃の音を現在に求めるつもりは全くありませんし、不可能だと思っています。つまり、その時々の再生装置、音源は今となっては再現出来ないし現在の装置ではどんなに似せて作ってもその時の音は再現出来ないと思うからです。そうなると、当時活躍していた装置を手直ししながら使っていくしかありませんし、当然音源(レコード)も現在ではほとんど制作されていませんから中古品と言う事になります。又、再生装置の要であるスピーカーにしても、現代のスピーカーの一番の欠点は、低能率でコーンが重く制動の効いた大出力のアンプが必要な事、音に関しても特に低域がドスンドスンと言う重い音しか出ません。実際の楽器の低域はこんな重い音にはなりません、風の様に軽やかです。この楽器の風の様に軽やかな音を再現出来るスピーカーは1960年代位までに作られた高能率でコーン紙の軽いスピ-カーであり、大型のエンクロージャーに装着された低域は実に軽やかで現代のスピ-カーでは絶対に再現出来ません。アンプも真空管の10W程度の出力で十分な音量が得られます。しかしこの様なスピ-カーも今となっては当時の物以外入手出来ません。ですから昔の音を再現する
    となると入手は難しくなるしコストもかかるで、昔の音の方が良いからと言って、これを追いかけてばかりいたのでは、はっきり言ってオーディオと言う趣味はいずれ消えて無くなってしまうでしょう。勿論趣味の世界ですから自分の好みの音を楽しめば良いとは思いますが、私はデジタルの音は嫌いですアナログの音しか聴きません、ではこの時点でオーディオと言う趣味が後世に伝わらなくなるのではないかと危惧しています。ですから私が思うに、これからは昔の再生装置がどの様な音を出していたか知った上で、デジタル音源でいかに良い音を再現するかを追及した方がより現実的かつ建設的ではないかと思っています。それにしても、昔の再生装置がどの様な音を出していたか知っている方はどの位おられるのでしょうか。私自身当時の最上級の音は聴いた事が有りません。

    • 名前:purepure 投稿日:2016/09/30(金) 00:10:16 ID:65032acc7

      Fujiさん、コメント有難うございます。

      >これからは昔の再生装置がどの様な音を出していたか知った上で、デジタル音源でいかに良い音を再現するかを追及した方がより現実的かつ建設的ではないかと思っています

      そうですね、まさにその通りだと思います。
      ただ、それが難しいのもまた事実なのが難しいところです。

      アナログにデジタルが永遠に負けるとは思っていませんが、
      今の音が正しいと思っていたら、200年経っても
      アナログを追い越せないのは間違いないと思います。
      そのくらい今の音には説得力がありません。
      ですが、素人録音には意外とその説得力のある音が
      出ていたりするのがもどかしくて。

      今の音がおかしいと思う人達が制作側に行かない限り、
      状況を変えるのは難しいと思います。

      >それにしても、昔の再生装置がどの様な音を出していたか知っている方はどの位おられるのでしょうか。私自身当時の最上級の音は聴いた事が有りません。

      当時の最上級の音は私も聴いたことがありません。
      あと、昔の音がどうだったかという点についても
      結構手広く色々お聞きはしているのですが、
      なかなか具体的にお話して頂いたことがありません。

      金額の問題もありますし、なかなか難しいなと思います。
      昔の業務機材を今制作したらとんでもない価格になりそうですし。

  2. 名前:Fuji 投稿日:2016/10/01(土) 08:54:29 ID:3318a6e68 返信

    purepureさん、Fujiです。

    >今の音がおかしいと思う人達が制作側に行かない限り、状況を変えるのは難しいと思います。

    本当にそう思います。1960年代から1970年代にかけては録音技師を始め録音機材を操る技術を持った優れた人材、その録音機材にしてもテープレコーダーからカッティングマシン、プレス機等々、優れた機器が充実していましたが、1980年代に入りデジタルでの録音再生が主流になると、今迄アナログで培った機器は全てデジタル機器に置き換わり、アナログ機器に携わっていた方々も今迄の手法が通用しなくなり、これらの技術の伝承も出来ず完全に散逸してしまったと思っています。本当に勿体ない話です。

    >昔の業務機材を今制作したらとんでもない価格になりそうですし。

    間違いなくとんでもない価格になるでしょうし、おそらく当時の設計図、仕様書、マニュアル等々入手が難しく、仮に有ったとしても当時のノウハウを持った技術者の方々は現役を引退されていると思いますから、現役技術者が再現しても当初の音を確保出来るか甚だ疑問です。特に当時一世を風靡したノイマンSX-68カッターヘッドとVMS-66カッティングレースのコンビ、これも現在の技術で再現するのは不可能でしょう。もし万が一再現出来たとしてもまず当初の音質を確保する事は出来ないと思います。しかも制作費用がどの位かかるか見当も付きませんから、そんな酔狂な人はまずいないでしょう。これは再生装置に関しても全く同じ事が言えると思います。

    とにかくデジタル技術と言うのは余りにも利便性、経済性に優れていたばかりに、本当に大事な部分のアナログ技術が完全に途切れ散逸してしまいました。返す返すも勿体ない話です。ただ、昔は良かったと嘆いてもない袖は振れない訳ですから、今からでも遅くは有りません現在有るデジタル技術で何が出来るかを真剣に考えるべきでしょう。

    これは余談ですが、最近感じている事が有ります。アナログ再生機器を追求されているメーカー側にお願いしたいのですが、近年ピックアップ、カートリッジ、ターンテーブルやイコライザー等の性能が飛躍的に向上しレコードの溝に入っている情報を余す所無く取り出そうとしていますが、これで良いのでしょうか。これらを追求すればする程アナログの欠点が見えて来る様な気がします。レコード自体かなりアバウトな部分が有り、今までのアナログ機器はこのアバウトな部分を実にうまく包み込んだ音に仕上げています。又、この様な手法で音質が向上すればする程音質がデジタルに近付いている様な気がするのですが、これで良いのでしょうか。価格も高すぎますしね。

    • 名前:purepure 投稿日:2016/10/28(金) 02:14:48 ID:6f1d77849

      返信が遅くなりました。

      今回頂いた内容については私もいろいろと思うところが
      ありまして、色々書いていたら凄い量になってしまったのと、
      今の私では荷が重く、全然纏めきれなくて困っていました。
      それで返信がこんなに遅くなってしまいました。

      ・過去の技術、資産のロスト
      ・アナログ機材の高価格化
      ・今のデジタルで何が出来るか

      今回の内容を纏めますと、上の3つになるのかなと思っています。
      今の私では記事として纏めきれませんでしたので、
      私が書けるようになったら題材として扱ってみようと思います。

      アナログの高価格化についてはここで触れておきます。
      (コメントで書く文量ではないのですが)

      Fujiさんが仰るように悪い意味でデジタル系の音質になっている
      製品が幾つかあるのを私も確認しています。

      ですが、ステラのAir Force Oneは別格かなと思います。
      この製品はデジタルでは太刀打ちできない領域のものが軽々と出ます。
      1100万と非常に高価な製品ですが使う人のことがよく考えられており、
      「細かいことに気を配らずとも簡単にいい音が出る製品」として、
      過去にないレベルで完結しています。

      時間はないけどお金はある方のニーズに見事に応えた製品だと思います。
      富裕層向けの製品として極まっていますので、この価格で何ら問題ありません。
      開発費をペイしたらある程度コストダウンした製品を一般庶民向けに
      程々の金額で出して頂ければいいのかなと思います。
      それでも一般的な感覚で見れば高いのでしょうが、
      必要以上に質を落とすと昔の二の舞になるのでそれでいいと私は思います。

      結局、ユーザーが賢くなっていい製品を買っていくことをしない限り
      良い循環は生まれない、それだけのことなのだと私は思います。
      それが出来なければ、悪い製品が残ることをユーザーが選択したのだと、
      そういうことなのですから。

  3. 名前:Fuji 投稿日:2016/10/31(月) 18:18:16 ID:dec4a7749 返信

    purepureさん、Fujiです。

    >ステラのAir Force Oneは別格かなと思います。

    私はこの製品の音を聴いた事が無いのでコメント出来ませんが、ここまでしないと良い音は出ないんでしょうか、裕福層の方々ならポケットマネーで買える値段なんでしょうけど、私の様な年金暮らしの貧乏人には手も足も出ません。それでもこれだけの製品を開発したメーカーは大した物です。ただ前回の投稿でも述べましたが、本物のレコードと言えるのは1970年代以前の物で有って、1980年代以降のレコードは殆どデジタルで録音された音源を使用しており、ちょっと本物のレコードとは言い難いのではないでしょうか、やはりデジタル音源はデジタルで再生すべきだと思います。ですから私が思うにレコード再生は1970年代以前のレコードが有っての話であり、昔の遺産が有るからこそ成り立っている訳で、これらのレコードはどう考えても失われていく一方です。勿論何十年先になるか特定する事は出来ませんが、今更1970年代以前と同品質のレコードを作成する事は不可能な訳ですから、先細りになる事は間違い無いでしょう。レコード再生機器メーカーも確かに素晴らしい機器を開発されていますが、いくら質の良い音が出るレコード再生機器を開発しても、音源が枯渇すればそれらは全て無用の長物となって
    しまいます。勿論趣味の世界ですから今が良ければそれで良いと言う方もいらっしゃるとは思いますが、少なくともメーカーの立場であれば、アナログ機器開発で養った感性で将来の為にも、このエネルギーをデジタル機器開発にも力を注いで戴ければきっと良い製品が出来ると思うのですが如何なものでしょうか。ところで、現在巷に存在する1970年代以前のレコードはどの位在るのでしょうか、しかも1970年代以前のレコードの中であっても本当に質の良いレコードとなれば更に限られ、質が悪ければお世辞にもデジタル音源より音質が良いとは言えません。又、purepureさんも既にご存知かと思いますが海外レーベルで録音された音源を日本国内でプレスして販売する場合、音源から直接録音したマスターテープから数えて通常六代目(コピー6回)位となり(勿論例外は有ると思いますが)、これだけコピーを繰り返したテープで作成されたレコードから質の良い音が出る訳が有りません。ところが日本国内(国内に限らず)にはこの手のレコードがかなり出回っていますから注意が必要です。又、今レコードブームとか言われてますが、この様な事情を本当に理解されてレコード再生に取り組まれている方はどの位おられるのでしょうか、何かハイレゾなら何でも音が良いと言うフレーズと同じで、レコードで再生すれば全て音が良いと思わせる様な言い回しが目に付きますが気のせいでしょうか、どう思われます。

    >結局、ユーザーが賢くなっていい製品を買っていくことをしない限り良い循環は生まれない、それだけのことなのだと私は思います。

    確かにその通りだと思います。私がオーディオに興味を持ったのは、正にオーディオがこれから発展して行く最中でした。この中でユーザーは音質を向上させる為の要望や対策を提案し、これらの提案を元にメーカーが対策を立て、より質の良い製品開発をしていた様に思います。つまりユーザー、メーカー双方がより良い音を求めて品質を向上させようと言う気概みたいな物が有った様に思います。現代の様にこれだけ成熟した社会ではこの様な事は無いし、又しようにもオーデオ機器がこれだけ複雑で高度化していますからユーザー側が出来る事は、それこそpurepureさんが仰る、ユーザーが賢くなっていい製品を買っていくことをしない限り良い循環は生まれない、と言う事になるのだと思います。

    • 名前:purepure 投稿日:2016/11/10(木) 00:50:56 ID:8ab0bdd6f

      Fujiさん、返信が遅くなってすみません。

      ちょっと大変な内容だったので時間が掛かりました。
      なお、高価な機材の部分については書くのを断念しました。

      >何かハイレゾなら何でも音が良いと言うフレーズと同じで、レコードで再生すれば全て音が良いと思わせる様な言い回しが目に付きますが気のせいでしょうか、どう思われます。

      「xxxなら良い」というのは、自分の感覚に自信がない方が縋る謳い文句で、
      そういう商品がいいのも悪いのも分からないため過大広告にもならず、
      そう書かれてあれば実際によく聞こえるのも事実ですし、
      残念ながら必要なのだと思います。

      一方、その謳い文句に偽りがあると分かってしまう方は、
      私も少し前に書きましたけど「千に一人、万に一人」のレベルです。
      実際はもっともっと少ないでしょう。

      ということは、残念ながらそういう方達の為に作る製品というのは、
      富裕層に向けて作る製品に比べても遥かに大変だということになります。
      であれば、高額になるか自分で作る以外に方法は無いのでしょう。

      お金の動く量が大きければ何もしなくてもクオリティが上がって
      いく流れに乗りますが、今はそういう時代ではありません。
      今はもう文化を育てる余力が無いほど厳しい時代になっています。

      差の分かる方が情報を提供し、
      その意義が分かる方がさらに超えるものを提供していく、
      この好循環をひたすら繰り返していくしかないのだと思います。

      p.s.

      小さな差が分かるレベルに私が到達するのにオーディオを始めてから
      軽く15年ほどかかりましたが、いい製品に出会えていなければ
      今でも分からなかっただろうと、そういう確信があります。
      Dynaudioのスピーカーにはどれだけ感謝してもしきれません。

      感覚を育てるには僅かな差を表現できる機材が絶対に必要だと、
      私はそう断言したいです。

      さらにp.s

      なお、この理屈を普通の人に押し付けるのは無茶です。
      分からないから努力しろと言われても、
      そこまで音楽に思い入れのある人は極わずかです。

      そういうものが分かってしまう方は、
      できる人とできない人がいるのは当然で、
      それは単に向き不向きの問題で
      人の能力や努力とは全く関係ないものだと、
      それを肝に銘じる必要があると思います。

      分かる方は自分が異端だと思うくらいでちょうどいいのだと思います。

    • 名前:purepure 投稿日:2016/11/10(木) 01:36:43 ID:8ab0bdd6f

      返信が結構な量になってしまったため、記事に起こし直しました。

      少し追記が入っています。
      一見さんですともう少し分かりやすいかもしれません。

      http://purepure.wp.xdomain.jp/archives/4463

  4. 名前:インコ 投稿日:2016/11/03(木) 11:26:01 ID:4f6a12a31 返信

    アナログ礼賛も危険ですね。オーディオで一番問題なのは
    ソフトとハードのマッチングでしょう。
    当時のハードに合わせた当時のソフトという理解だけで十分では?
    無理に理由を作ろうとしている感じがあります。

    • 名前:purepure 投稿日:2016/11/03(木) 12:39:22 ID:e0a15df1a

      インコさん、コメント有難うございます。

      当時の音源は、音楽に焦点を当てた現代のシステムですと
      何の問題もなく鳴りますし、当時のシステムで聴くよりも
      遥か上のレベルを軽々と越えていると思います。
      少なくとも当時の年収で買えないくらいの機材を集めて
      鳴らしたものよりはずっといいです。

      ということは、現代のシステムは別のところに問題があるのでは?
      という点で何だろうなーと考えているのが今の私のスタンスです。

      なお、今になって作られているアナログやリマスタ版ですが、
      私はそこに音質的な意義を全く見出していません。
      あれらはもう全部抜け殻です。

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