毎日毎日圧力鍋で野菜を煮るのも大変なのと、
食材から水溶性食物繊維を必要量摂るのが
どうしても難しくて困っていました。
んで、Amazonに格安で水溶性食物繊維が売られているのを
知って方針を転換することになったのがつい半月前くらい。
今のところ、かなりの効果が出ています。
摂取量は自分の身体の反応を見て調整しましょう。
私はかなり多めに摂取しています。(1日15g~20g)
記事の目次
対策方法と効果の一覧表
比較表はこちらになります。
・無対策 :1週間に1回
・野菜を圧力鍋で煮て柔らかくする:3日に1回
・水溶性食物繊維を摂る :2日に1回
・食物繊維+L-グルタミン+乳酸菌:2日に1回~1日に2回
これを見ると、食物繊維がかなり効果的なことが分かると思います。
私の場合は食物繊維だけじゃ足りないのですが(汗)
イヌリンとデキストリンがあるのですが
Amazonで検索するとイヌリンとデキストリンが出てくるのですが、
小麦がダメな私はデキストリンが使えないので、
砂糖(orサトウキビ)から作るイヌリンを使ってみました。
私が今使っているのはこちら(原材料:砂糖)
イヌリン(水溶性食物繊維)500g【ヘルシーカンパニー】
価格:¥1,050
グラム単価が一番安いのはこちら(原材料:サトウキビ)
イヌリン 1700g 水溶性食物繊維 新製法高品質1.7kg
キクイモやチコリに多く含まれています
いぬりん 1.7kg NICHIGA(ニチガ)
価格:¥2,390
食物繊維の含有率はどちらも93%前後と変わりありません。
かなりのペースで減っているので、次はこちらを買おうと思っています。
イヌリンはお湯に溶かしましょう
イヌリンはそこそこ熱めのお湯じゃないと溶けませんが、
砂糖から作る分、少し甘みがあるので飲みやすいです。
これだけで飲むのも味気ないので、私はココアパウダーと
オリゴ糖を溶かしてココアを作って朝と晩に飲んでいます。
大腸の動きにかなり問題のある私でも大きく改善しましたので、
多くの方の便秘はよくなると思います。
これで改善しない場合は乳酸菌不足だと思われます。
食物繊維入りココアの作り方
ココアパウダー
私が買ったココアパウダーはこれ。
ナチュラル カカオパウダー 500g【非アルカリ処理】
【 “EU有機認証” ペルー産カカオ豆100%使用 】
【 国内分析済 ”アフラトキシン検査 & 農薬検査” 】
価格:¥1,850
化学物質アレルギーが酷い私みたいな方でなければ、
もう少し安いこちらで十分と思います。
純ココア(オランダ産有名ブランド使用) / 500g TOMIZ/cuoca(富澤商店)
ココアパウダー ピュアココア
価格:¥1,194
1kg以上は使い切れないと思いますので、
最初は500gから始めるのがいいと思います。
オリゴ糖
粗糖オリゴ糖 715g
価格:¥1,056
1本800円前後が適正価格のようです。
サトウキビから作った粉末砂糖が750gで335円くらいですから
甘み換算ですと3倍とか4倍くらい高いですのでお気をつけ下さい。
液状で溶けやすいのと、オリゴ糖のグラム単価が
他の製品に比べると半値くらいになるので使っています。
サトウキビの粗糖でミネラルが多いのもこの製品のいいところですが、
糖質制限を厳しくする必要がある方には不向きです。
成分表抜粋(100gあたり)
・炭水化物:75g
・フラクトオリゴ糖:40g
・エネルギー:214kcal
カロリーは砂糖の50%程度で、
甘さは砂糖の60%程度だそうです。
オリゴ糖以外の糖分が35gくらい入っているようです。
ココアの作りかた(分量)
分量はこちらになります。
・お湯:130ml
・ココアパウダー:3g
・イヌリン:10g
・粗糖オリゴ糖:10g
イヌリンをコップに入れてお湯を注いで溶かします。
溶けたらココアパウダーと粗糖オリゴ糖を入れてかき混ぜれば出来上がり。
大体このくらいで苦味と甘みのバランスがちょうどよくなります。
ミルク系の材料を使わないとどうしても薄くなりますので、
お湯を半分にして牛乳や豆乳などを使ってもいいと思います。
甘くしたいのであれば、オリゴ糖の半分を蜂蜜に変えるといいと思います。
0.1g単位の測りがあると便利です
最近は安いグラム測りがありますので、1つ買ってもいいと思います。
Keepjoy デジタルスケール キッチンスケール 台はかり
電子計量器 精密 計量秤 超小型 風袋機能
オートオフ機能 キッチン用 プロ用
価格:¥686
レビューにはいろいろ書かれていますが、
私が購入したものは0.1g単位で3000gまで測れます。
オートパワーオフが働いたことがないくらいにはオフ時間は長く設定
されていますし、台の上でコップをコンコン叩くようなことをしなければ、
相当な精度で測定もできます。(これをやると測定値は当てになりません)
熱いお湯を注ぐと蒸発分が減っていくのが分かるくらいです。
お一つどうぞ。