私のシステムは、毎日、そして朝と昼と夜で
音が変わりまくる状況が当たり前だったのですが、
最近は変化量が驚くほど少なくなっています。
こうなる前に行った対策はUSBDDCの電源とUSBケーブル。
最後に行ったのがUSBケーブルの方なので、
これが大きく効いているのだと思います。
(今は手持ちのアコリバを使ってます。SPSの方)
これです。
アコースティックリバイブ USB ケーブル(A 端子分離型) USB1.0SPS
価格:¥29,999
アンプの調子が悪かったり、DACをTDA1541Aに切り替えて
いたりもするので、表現力が落ちていることは否定しません。
事実、鬼束ちひろは歪みが酷くて長らくまともな音で鳴っていません。
それでも今まで私が優秀録音だと思った音源は普通に聴けますし、
私が重要視する細かい差も出ています。不思議です。
USBケーブルはアコリバの特許が悲しいです。
特許がなければUSBの電源分離ケーブルを使うことで
USBオーディオの音質をいとも簡単に3段くらい向上させられるのに。
上の記事で挙げたUSBケーブルは、結局全部買ってしまいましたよ。