50万のSACDプレイヤーを超えるために必要な構成 #PCオーディオ

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こういう分かりやすい指標のほうがいいかなと思いまして。
私の環境でのお話なので、あくまで参考の1つとして使って下さい。

PCオーディオのまとめ記事を見て下さっている方は多いのですが、
あまり有効に使えていないんじゃないかと思いまして
今回の記事を単独で書いてみることにしました。

時間ができたらまとめ記事の方にも移植します。

注意)
 PCをトラポとして使った場合の音が、50万のプレイヤーを
 トラポとして使った場合の音を超えるために私が行った対策を
 書いています。

#2016-1022更新 お薦めのUSBDDCを追加しました

前提条件としていくつか

・パソコンをUSBトラポとして使います。
・DACが別途必要になります。
・DACにUSB入力がない場合はDDCを別途お求め下さい。

DACが音質の鍵となりますので質の高いDACを使って下さい。
50万のプレイヤーに肉薄するDACじゃないと意味がありません。

XMOSのDDCはあまり多くありません。
安価に済ますには自力で基板を買うか直販系を探す必要があります。
XMOSのDDCが最上という訳ではなく、安価にSPDIF接続を超えられる程度は
容易だということで推薦しています。

お薦めのDDCを追加します(2017/07)

以前お薦めしていたDDCが売り切れてしまっているので、
追加で紹介しておこうかなと思いまして。

GUSTARD U12 32Bit / 384KHz XMOS USB デジタル オーディオ インタフェース(銀)
GUSTARD U12 32Bit / 384KHz XMOS USB デジタル
オーディオ インタフェース(銀)

価格:¥16,000

画像は2台で写したものでしょう。
製品名に0.1ppmとは書かれていませんが、
製品情報を見ると0.1ppmのクロックを積んでいるようです。

トランス内蔵式でDCINがないのですが、
筐体がかなりよく出来ているのでトントンかなと。
製品名はU12なのにXMOS-U8チップ搭載。
出力がAES、同軸、HDMI(I2S)、光とかなり豊富です。

予算のバランスに気をつけましょう

まずはDAC、次にDDCです。
DACの性能が悪いとDDCに掛けた費用が無駄になります。

予算の少ない方は、DDCに高くても15,000円程度、
USBの電源分離のためにこちらも15,000円程度、
残りはDACに使うといいと思います。

必要な構成

・(効果大)Windows8.1pro 64bit
・(効果大)XMOSのDDCでUSB接続
・(効果大)XMOSのASIOドライバ
・(効果大)USBケーブルは電源分離させて電源を安定化電源から供給
・(効果大)質のいいUSBケーブル(私はWireWorld)
・自作PC(IntelのSocket1155 or AMDのsocketAM2+)
・適当な再生プレイヤー(foobar2000でもiTunesでも)

ノイズ対策やセッティング、振動対策などで上下しますが、
とりあえずこれで超えられたという感じが得られました。
電源環境がいいお部屋の場合、SACDプレイヤーのクオリティが上がる分、
PCトラポで勝つのは難しくなると思います。

USBに使う電源はスイッチング電源以外の物を選択しましょう。
私は家に安定化電源があるから使っただけなので、
これにこだわる必要はありません。

具体的にどんなものがいいかは下のまとめ記事から個別記事を御覧ください。

PCオーディオの音質向上テクニックのランキングをまとめています
ようやく個別記事に切り出す時間ができました。 以後はこの記事をまとめページとしてひたすら更新していきます。 カテゴリTOPに...

電源分離について少し補足します

方法がいくつかあります。

電源分離のUSBケーブルを使う
・AurorasoundのBusPower-Pro(2)を使う
・電源分離できるUSBDDCを使う
・電源分離できるUSBボードを使う(JCAT)

一番手軽なのはBusPower-Proを使うことだと思いますが、
電源分離の威力を確認するのにヤフオクで安価な電源分離の
USBケーブルを落札してみるのも選択肢の一つだと思います。

JCATは入手するのが少し面倒なためインプレが非常に少ないのですが、
本丸のクオリティを上げられるJCATは、最も手軽にかつ
最もクオリティを上げられる製品の1つだと思います。

価格が以前より50ユーロほど高くなってしまった気がしますが、
高額なクロックやフィルタを導入する前に検討されては如何でしょうか。

今の私のPCは少し落ちます

上の構成から一部仕様が異なります。

質が落ちる原因となっているもの
・自作PC(IntelのSocket1150)
・Windows10 pro 64bit
・DirectSound

これでも30万のSACDプレイヤーには勝てる程度の音は出ています。
Windows7では勝負にならないのでWindows8.0以上を使いましょう。
OSとUSB周りが音質向上の肝になります。

LinuxのMPDはどの程度だった?

私の環境では100万クラスのプレイヤーに勝てていないと思います。

上の50万の構成より単純な音質はずっと上でしたけど、
曲に気持ちを引きずり込む魅力が少し弱めで
まだまだ調整が必要だったなという印象でした。

今は、音が出なくなって試行錯誤中です。
体調がずっと悪いので時間が掛かるmpd構築作業は
気持ち的に辛く、先送りになってばかりです。

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