Aurorasound USBバスパワー機器用外部安定化電源 BUSPOWER-PRO2
Amazon.co.jp での取り扱い開始 2015/7/7
価格:¥10,408
某雑誌付録の短いUSBケーブルに質の高い電源を使うとかなりの効果が出ます。
高い電源分離ケーブルを買うより安上がりで、ほぼ同等の効果が出ます。
USBケーブルを長くしてBusPower-Pro2までの距離を伸ばすと
音質が一気に落ちますので、同軸ケーブルを長くした方がいいようです。
試してみた電源と効果
試してみた電源と効果(上のほうが効果大です)
・出川式電源(効果A)
・ブログおなじみドロッパ式安定化電源(効果A)
・付属のトランス式ACアダプタ(効果A)
付属ACアダプタでも良質のUSBケーブル(1m15000円以上)を超えられます。
費用対効果は抜群と言えるでしょう。
パソコンのスイッチング電源対策として使いやすいと思います。
私は長らく精度の高いドロッパ式の安定化電源を使っていたのですが、
アナログ電源(出川式)に置き換えて運用できそうです。
出川式電源はモジュールが高いのでなかなか手が出なくて。
電源グッズを一杯持っている人と持ちあわせて比較してみたいです。
改善効果(ランクの説明)
切り出した記事があるのでこちらを。
今回のBusPower-Pro2は私の環境ではAランクの効果が出ました。
電源の違いによる差は歴然とありましたが、
ランクが一段変わるほどの効果はなかったと判断し、
全てランクAの効果としています。
ランク毎の効果の違いはそこそこ大きく取っています。
そうしないと、効果の大きいものと小さいものが一緒くたになって
結局どれが効果的か分からなくなるためです。
記事を拝見させていただきました、USBバスパワーのACアダプタと本体の間に 5521FIX CURRENT+CPM(@25,600-)を挿入すると、音声信号の情報量が上がり音はよくなります。
オリオスペックさんのオーディオ用PC、とか、ダイナミックオーディオさんではNASのACアダプター(5525タイプ)の間に挿入するだけで情報量がかわります。
mailアドレス頂ければ、ファイル資料おくります。