一気にまとめようとすると書けなくなってしまうので、
とりあえず2部構成で書いてみようかなと思っています。
2部を書くかどうかも書けるかどうかも分かりませんけれど。
今までの体調不良の根源は何とか治せそうです
昨年は通院していないのに過去最高の医療費となりました。
(鍼灸の治療費除く)
私の通う鍼灸院の治療では必ず好転反応を経て回復に向かうのですが、
そこの鍼灸院の他の患者さんに出る好転反応とも異なっているらしく、
過去に例がないほど痛みが強く、期間も長く、個所も多くて、
今までの私の状態が言葉にできないほど酷すぎてどうしようもなかった
というのが浮き彫りになった一年でした。
そんな私の体調について、何かしら指摘できた医者は一人もいません。
検査で何も引っかからないから手の施しようがない、それが現実。
精神科では「何であなたここに来てるの?」と言われる始末ですよ。
診察券でトランプができるほど手を尽くしてその状態です。
西洋医学の限界を感じずにはいられませんでした。
鍼灸院で新しい治療のポイントを探す時は触診して探すのですが、
私が悶絶しなかったことは一度もありません。
触れないくらい酷いのだからマッサージでなんか治せません。
今まで私を苦しめていた症状は確実に快方に向かっています。
この症状で再度酷いことになることはないでしょう。
ただ、好転反応は相変わらず過酷なので、
もう治るから大丈夫なんてことは口が裂けても言えません。
あと一年辛抱できれば、何とか大丈夫だとは思いますけれど。
結局、何が原因だったの?
・極度のストレスによる血流の低下
・極度の冷え
・常軌を逸した身体中の筋肉の硬直
・薬の服用による免疫力の低下
・精神安定剤による自律神経の機能低下
大きくは上の5つが複合的に作用していたようです。
食べるものはもう、どうしようもない
治療を開始してアレルギーが多数出てきた上に、
炭水化物を制限しないといけないのと繊維質のものを摂ると胃腸が
参ってしまうため、外ではもう食事ができません。
食べ慣れていないものを食べる時はつまようじの先くらいの量から始めて
15分置きに4回はチェックしないと危なくて危なくて。
迷惑かけまくるので人と一緒に食事なんて無理でした。
コンビニのおでんとおにぎりは選べば大体食べられるので、
それで何とか凌いだ感じです。
アレルギーの治療に踏み切るにはまだ早い。今は身体を治します。
生まれた時からアレルギーで苦しんでいました。
喘息や食物アレルギーなどで、それはもう大変な日々でした。
動物が殺されるのが辛くて14歳の時に完全なベジタリアンになりました。
程なくして、アレルギー反応が徐々に減って来て、夜も眠れず幾日も続く喘息発作は鳴りを潜め、現在ではほぼ良くなりました。
血縁者には喘息が持病で治らず、生死の境を往き来する者もいるので有り難い事です。
理由ははっきりとは分かりませんが、自炊でしか食事を摂れなかった事、必然的に添加物や人工的な物を避けていた為かも知れません。
アロエの果肉も摂っていたのでこれも良かった様に思います。
私の事なので、purepureさんとは異なりまるっきり見当違いかも知れません。
何かのヒントになれば・・・違ったらすみません。