部屋の温度30度、足元27度。
これで左足の足首に激痛が走るほど冷えが酷く、
電気で無理矢理温めることで凌いでいたのですが、
どうにもならなくなってきました。
で、少し前に薦められた高機能化繊の肌着を試しています。
お薦めできるほど検証が進んでいないので
記事にするにはもう少し時間が掛かりそうですが、
靴下はモンベルの二番目に厚いやつで大丈夫そうです。
(メリノウール アルパイン ソックス。税抜¥2,143)
ブランド毎の差異を検証する余裕はないので、
とりあえずは薦められたモンベルの中で合うものが
ないかを探しています。
(モンベル)mont-bell メリノウール アルパイン ソックス
発売日:2014/03/22
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現在の収穫状況
1.体が冷えないようにして寝ると、回復量が大幅に増える。
2.綿はいくら重ね着しても意味がない。
動物性繊維(絹、ウール)か高機能化繊を使うことをお薦め。
3.発熱作用や保温性の高さより、汗冷えしない方が遥かに重要。
4.寒くても汗をかくパターンがある。
「汗をかく=暑い」と解釈して薄着になると何も解決しない。
不自然に汗をかく時ほどしっかり着込むことを考えた方がいいです。
どれも今の私にとっては大きな収穫でしたが、
4が発覚したのが一番大きな収穫でした。
対策前
・綿を4枚重ね着して部屋の温度30度->寒くて汗だく
上半身は30度、足元は27度という僅かな違いでも
対応しきれないほど、私の自律神経は参っているようです。
対策後
・化繊と綿の2枚重ね、
部屋の温度27度->寒くならず汗もかかない。
部屋の温度30度->少し温度を下げたいと思うが汗はかかない。
石油ストーブ(北海道のFF方式)や輻射熱で温める系の暖房器具で
部屋の温度を上げているなら薄着でも問題ないのですが、
エアコンやファンヒーターで温めると場所によって温度差が激しく、
私みたいに自律神経が弱っている人には非常に厳しい環境になります。
肌着を変えて自律神経を休めつつ体をしっかり温めるのが最善と思います。