【感想】「りゅうおうのおしごと!」かなり売れているようです

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興味がある方は小粋なタグが並ぶニコニコの番組を是非。

「永世ロリ王」や「二婦」や「nice board」というタグやコメントが
小粋かどうかは、個人の判断に委ねたい部分ではありますけれども。

薦める人が多くて、アニメが変な方向に進んでいるので
コミックと原作を読んでみることにしまして。

そして、私が記事を書きたいと思うくらいのいい作品という
ことは分かったのですが、一般人にお薦めしたい気持ちと
いろいろ気持ち悪すぎてお薦めしたくない気持ちが半々で複雑でした。

ですが、記事を書いてみたらそんなことはどうでもよくなりました。

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)
りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

62件で★4.5という圧倒的なAmazon評価を見ると、
時代は本当に変わったんだなーと思います。

りゅうおうのおしごと!を題材にして記事がいくつも書けそうな
勢いなのですが、実際にどうするかは後で考えます。

何だこの作品。パロ?パクリ?

3月のライオンとロウきゅーぶ! と咲と
ヒカルの碁とのうりんを足して5で割った感じ?でしょうか。
(のうりんは白鳥さんの前作)

このごった煮にラノベテンプレをふんだんに取り入れた
ネタ作品かと思いきや、熱い展開で力押ししつつ
大事なことも一杯入っている、本当によくわからない作品です。

ヒカルの碁ですらとっつきづらいと思う子でも読めそうなくらいで、
文章力を漫画以上に読みやすくすることに全力をつぎ込んだら
こんな感じになるという作品でしょうか。

どう評価していいか分からない作品です。
のうりん色がもっと薄ければ一般人にもお薦めできるのですが。

キャストは声優を分かってる人が決めたと思います

どう見てもファン目線で配役しているとしか思えなくて。

最初はメインを固めるキャストの芝居が安定していないので
正直どうかなと思っていたのですが、
四話あたりまで進んでそこそこ安定してきました。
内田雄馬がもう少し上手かったらよかったのですが、
ま、あと5,6年もすれば上手くなるでしょう。

ダブルヒロインの日高里菜と佐倉綾音の芝居に違和感が
強くあったのですが、wikiでキャラクタの背景を見ると、
幼女でヤンデレ系だから日高里菜、
幼女でツンデレ系だから佐倉綾音と決めたことが伺えます。

姉弟子に金元寿子を使うのは声優さんを知っているからだなーと
思いますし(髪が青じゃなかったらきっと配役変わってましたよね)
シナリオを考えると桂香には茅野愛衣しか使えないなというのも分かります。

この作品の配役は、ファンとして声優さんを知っている人が
こうしたいと思う典型的なキャスト陣になっています。
裏方さんが考えるとこういうキャスト陣にはにならないです。

骨格は酷い作品なのに涙が出る場面が多数あります

この作品がどこに向かっているのか、意味がわからない・・・。
ただ、大事なものがふんだんに取り入れられているので、
素直に受け止められる方は発見が沢山あるでしょう。

分かりやすく大事なものが自然と入ってくるという点では
3月のライオンの上に来るかもしれません。

学生に心構えを教えるにはとてもいい作品です

質の高さ、完成度ではヒカルの碁や3月のライオンの足元にも及びません。
比べることすらおこがましいと言う人が大半かもしれません。

でも、ヒカルの碁ですら読みたくないと思っている学生に対しても
とっつきやすく、心構えを伝えることができるという点で
すごくいい作品だと思います。

この作品は不思議と心に響きます。

オタク系コンテンツに耐性がない人じゃないと読めないのが
何とも歯がゆいところですが、ターゲットをそこに定めたと
そういうことなのでしょう。

りゅうおうのおしごと! (GA文庫)
りゅうおうのおしごと! (GA文庫)
発売日:2015/09/12
価格:¥500

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