【感想】素晴らしい出来でした #狼と香辛料XIX Spring LogII

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完結してから10年が経って、
そこから再度スタートして2作目でこの出来ですか。

短編が4作収録されていてどれも面白いのですが、
その中でも最後の「狼と香辛料の記憶」の出来が特に素晴らしくて。
これは文句のつけようがないでしょう。

狼と香辛料XIX Spring LogII (電撃文庫)
狼と香辛料XIX Spring LogII (電撃文庫)
発売日:2017/05/10
売価:¥510

ここに来て新しい伏線を回収しますか

今回の「Spring LogII」は、狼と羊皮紙の2巻とほぼ同時期のお話。
コロとミューリが湯屋を出ていったことで、ホロが時の流れを嫌でも
感じざるを得なくなるというところが「Spring LogII」のお話の主題に
なっています。

「狼と香辛料の記憶」のお話は、寂しそうにしているホロに
対してロレンスが贈り物をしようとするものなのですが、
この贈り物の意味が、今まで狼と香辛料を読んできた方にとって
非常に意味のあるものになっていて。

ここで埋もれていた伏線を回収するとは思いませんでした。
ロレンスが1つずつ説明している時に何とか気づきましたけど、
ホロが文字は何とか読めるけど書けなかった理由はそこにありましたか。
それは完全に盲点でした・・・。

ロレンスの方も、今までの年数の積み重ねがホロとの会話の中に
生きている感じがまたとてもよくて。

今までずっと読んできてよかったなと思えた、
胸が暖かくなるとてもいいお話でした。

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