欧米の自作品や小さなガレージの製品に音楽性はあるの?

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とかく日本で作る製品は不思議なほど音楽性がありません。

特に、ガレージと自作が非常に厳しいと感じています。
スピーカーはいいユニットが手に入れば自作でも簡単に
音楽性を出せますが、アンプなどを手広く視聴した限りでは
非常に難しいという印象です。

一方で、欧米のミドルクラス以上の製品は、
音楽性が無いものはほとんど存在しないと言っていいくらいです。
そして、ケーブルでも音楽性の有無がはっきりしています。

いくらなんでもこの差を音決めする人の感性のせいにするのは
ちょっと違うんじゃないかなと思いまして。

そこで、欧米のエントリーモデルや自作品、ガレージの製品にも
音楽性があるのなら、部品や線材レベルで音楽性の有無の違いが
存在するのではないかなと、漠然とそう思うようになりました。
パーツや線材を欧米から全部取り寄せて作ると音楽性のある
製品になるのなら、日本製のパーツや線材に何か問題があると
いうことになるのではないかと。

何処に原因があるのかをはっきりさせないと、
いつまでも欧米の機種に負ける日本製品という形が続きそうです。

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『欧米の自作品や小さなガレージの製品に音楽性はあるの?』へのコメント

  1. 名前:Fuji 投稿日:2016/08/11(木) 09:28:36 ID:6533a6e27 返信

    purepureさん、Fujiです、ご無沙汰しております。

    >とかく日本で作る製品は不思議なほど音楽性がありません。

    日本製のパーツや線材が悪いのではなく、それらを開発設計製造されている方々の音楽
    性の違いではないでしょうか、海外製品でも日本製部品を(IC、コンデンサ、フォト
    カプラ、パルストランス等)使っている様です。私が驚くのはLINN(音色の好き嫌いは
    有ると思いますが)のアンプやネットワークプレーヤー等です。これらの基盤を観察す
    ると、回路にはOPアンプを多用しています。これらのOPアンプなどどこでも手に入
    りますし、他の部品も似たり寄ったりだと思います。又、パワーアンプは全てDクラス
    (デジタルアンプ)、しかもそれらに供給する電源は全てスイッチング電源(ノイズ対
    策には相当気を使ったと思います。)で構成されていますからこれは大したものです。
    これらの事から、日本製のアンプに使っている材料が悪いのではなく最終的には、それ
    らを作る方々の感性が決め手になるのではと思っています。

    • 名前:purepure 投稿日:2016/08/23(火) 08:08:51 ID:18cc5a35b

      いつもコメントありがとうございます。

      返信が遅くなってしまって申し訳ありません。
      ようやく精神的にも状況的にも少し落ち着いて、
      返信できるまでに回復しました。

      >最終的には、それらを作る方々の感性が決め手になるのでは

      私も長いことそう思っていたのですが、それにしてはあまりにも
      これほどまでに音楽性が無いのが説明できそうもなくて。

      それで、欧米の自作品やガレージの製品に音楽性があるのなら、
      そこまで状況証拠がそろってしまったら、
      それはもう作り手の感性に露骨な差があるという結論に
      なるのではないかと、そう思うようになりました。

      ここまで来ると作り手の感性というより、お国柄というか
      音楽性を育てる環境がその国にあるのか無いのか、
      ただそれだけという気がしています。

      LINNのあの音は何なんでしょう。
      シグマデルタDACで他メーカーの音がおかしくならなければ、
      私はLINNの凄さを最後まで知ることはなかったかもしれません。

      wolfsonのDACは私が聴いたことのあるシグマデルタDACの中で
      特に癖が少なく、チップに音楽性が存在するDACなのですが、
      同時にスペック的な性能があまり高くありません。
      そんなDACをわざわざ選ぶLINNの感性の高さには脱帽しかありません。

  2. 名前:Fuji 投稿日:2016/09/07(水) 08:46:35 ID:c673e80bd 返信

    purepureさん、Fujiです。

    >ここまで来ると作り手の感性というより、お国柄というか
    音楽性を育てる環境がその国にあるのか無いのか、
    ただそれだけという気がしています。

    私が”(最終的には、それらを作る方々の感性が決め手になるのでは)”と言ったのはまさにpurepureさんが仰った”(音楽性を育てる環境がその国にあるのか無いのか)”になると思います。日本と言う国はその辺りが極めて貧弱ですから。

    >LINNのあの音は何なんでしょう。
    >LINNの感性の高さには脱帽しかありません。

    私も全くpurepureさんの仰る通りだと思います。それといち早くCDプレーヤーから撤退し、全面的にネットワークプレーヤーに移行する事を決断した先見性には本当に脱帽するしか有りません。又、どうした訳かどなたもこの事には全く触れられて無いのですが、私がもう一つLINNを高く評価しているのは、ネットワークプレーヤー、アンプ(パワーアンプも)等の製品にスイッチング電源を使用している事です。ご存知の様にスイッチング電源はノイズの塊だと言われていますが、このノイズさえ克服出来ればアナログ電源に比べて小型軽量、容易に大電力が得られる、スイッチング周波数が高く(80KHz~100KHz)瞬発力が有る、等々オーデオ機器に必要な条件を全て備えており理想的な電源となります。又、LINNのパワーアンプは全て、巷では音が悪いと言われているD級アンプを使用している事です。この様にさりげなく、他のオーデオメーカーが手を出したがらない事をいとも簡単(実際には簡単ではなかったと思いますが)にやってのける発想力と技術力には、これまた脱帽するしかありません。

    • 名前:purepure 投稿日:2016/09/14(水) 00:20:37 ID:c1d2977ef

      返信が遅くなりました。

      >私がもう一つLINNを高く評価しているのは、スイッチング電源を使用している事

      普通のスイッチング電源を使っているとは私には思えませんでした。
      一般的な矩形波ではなく正弦波駆動のスイッチング電源を
      使っているのかなと思っていました。

      AMラジオで今度ノイズをチェックしてみようかなと思っています。
      普通のスイッチング電源でしたらもう脱帽するしかないですね。

  3. 名前:Fuji 投稿日:2016/09/15(木) 14:29:31 ID:10a6c4b6e 返信

    purepureさん、Fujiです。

    >普通のスイッチング電源を使っているとは私には思えませんでした。一般的な矩形波ではなく正弦波駆動のスイッチング電源を使っているのかなと思っていました。

    さすがpurepureさんですね。LINNのスイッチング電源の方式は公表されていませんが、まず間違いなく正弦波に出来るだけ近い形で駆動しノイズ低減を図っていると思います。前回の投稿で”(このノイズさえ克服出来れば)”と言ったのはそういう意味です。低ノイズのスイッチング電源に関してはフィデリックスの中川社長の”(超低ノイズ特性を実現したオーディオ用スイッチング電源)”と言うレポートが有ります。

    http://www.fidelix.jp/img/serenity3.pdf

    この中でも触れられていますが、
    将来はヨーロッパにおいて、オーディオ機器はスイッチング電源でないとCEマーキングが許されなくなるかも?(検討を始めているとの噂もある)

    と書かれています。もしCEマーキングが許されなくなれば、当然欧州(EU)への輸出が出来なくなり、オーディオメーカーであっても趣味の世界なのだから音質改善の為であれば何をやっても良いとは言っていられなくなるし、省エネ化(Dクラスパワーアンプも省エネに貢献)が叫ばれている昨今ですから当然の成り行きだと思いますし、あながち単なる噂だとかたずける訳にはいかないでしょう。もし、LINNがこの事も見越してスイッチング電源、Dクラスパワーアンプを採用したのであれば、先の先まで読んでいたと言う事になり、これ又脱帽するしか無いと言う事でしょうか。

    >普通のスイッチング電源でしたらもう脱帽するしかないですね。

    もしこれが実現出来ていればLINNの技術力は大したものですが、これはちょっと厳しいかもしれません。おそらく何らかの対策を講じていると思います。推測の域を出ませんが。

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