いいところがないか頑張って聞いてましたが、
ボードを外した途端、溢れる音楽の気配。
私のシステムで聞く弦はこんなに面白かったのか。
私のスピーカーはかなり特殊なセッティングをして
音の調和を出しているため、ウェルフロートは合わないようです。
部屋を広く使えるようになったらまた違う結果になる気がしますが。
さて、時間もないし次は機材に使ってみよう。
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ウェルフロートの振動制御能力は、HDDを上に載せれば分かる
モーターが回転するので電源を入れると振動するHDDですが、
ウェルフロートの上に載せると触っても振動しているか分からなくなります。
そして、ボードを置いているラックにHDDの振動は全く伝わりません。
こんなに完璧に振動対策ができるボードは今まで存在しませんでした。
なので、正しく使えば確実に効果が期待できると思うのですが。
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とりあえずDACの下に敷いてみた
敷くのに5分くらい掛かるので比較試聴がかなり大変。
フェーダーの方が楽だからそっちにするかな。
巷で言われているようにボード固有の音はほとんど感じません。
音から力みが少し抜けてこれはこれで悪くないです。
ただ、音の変化量はとても小さいです。
デジタルケーブルの方がよっぽど分かりやすい。
2万そこそこで買えるから、気休めに使ってみようというくらい。
CDプレイヤーかプリアンプに使えばもっと大きな差が出ると
思いますけど、音を積極的に変える方向の製品ではないため
難しいといえば難しいです。
AIRBOW ウェルフロートボード WFB-A4(1枚)(295×210mm) (WFB-A4(耐荷重 1-18kg))
発売日:-
価格:¥19,980
AIRBOW ウェルフロートボード WFB-0190-2(1枚)(450×350mm/耐荷重1-90kg)
発売日:-
価格:¥41,200
はじめまして
時々拝見させていただいています。
dynaudio craftを使っていらっしゃるとのことで、失礼ながら勝手に親近感を抱いていました。
私のスピーカーもdyaudioで、consequenceというやつです(古いやつ)
昔のディナはいいですね。
なかなかうまく鳴らなくて困っています。
でも浸透力と弦の再現性は他に代えがたいものがあります。