Asuka工業のノイズフィルターが尋常じゃない

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株式会社アスカ工業(ASUKA Inc.)
オーディオメーカーとしては新興の企業です。

Krynaの前に試聴会をしていたのですけど、
ここで貰った資料のノイズ測定値が鬼。
30KHz~3MHzまで-140dBだと?????
ありえないほどの性能なんですけど。
長年、医療用及び研究室向けに活用されている
ノイズカットトランスがオモチャに見える性能です。

しかも、ブログを見るとノイズを取るだけでは
音質向上への寄与はあまりないらしく、
電源供給能力を大きく上げることによって音質を向上させているとか。
しかも高い機種は機材に並列に接続しただけで効果がある・・・らしい。
測定値も併せて公開されていますが、にわかには信じられないです。

噂によると、ほとんどのクリーン電源で発生する
音のもたつきが、ここのフィルターには無いそうです。
私が試聴した限りだとむしろ低音の解像度は上がって
音の立ち上がりも早くなった印象があるので、
ちょっとこれは実際に試してみたくなりました。

開発者ブログを見ると、測定値と聴感の中庸を取る
非常にバランスの取れた方が開発しています。
なんかいろいろと凄そうですよ?

^^^^^^^^^^^^^^
ここのブログに私との見解の一致が見られる

CDとアナログ盤の音の差が明らかに
@ ASUKA開発者ブログ

一部引用します。
『CDを聞くユーザーのシステムに合うようにするには、
高域の伝送能力を落とすか、低域を濁らせ太くするか。
いずれにせよ情報量の少ないCDを良い音で聞くには調整が必要だ。』

・高域の伝送能力を落とす。
・低域を濁らせ太くする。

これは私がアクティブプリで散々指摘している
帯域バランスへの脚色と完全に一致します。

ただ、この記事を全部読むと分かりますが、
これは必要悪でやらないといけないものっぽいですね。
音源の情報量が多くて機材の性能が高ければ必要ないが、
そこまで性能が高くないシステムだとこの脚色が必要になると読めます。

100万クラスでもこの脚色が必要になるのか・・・。
性能の高いシステムっていくら注ぎ込めばいいんだろう。

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