Dynaudioの新型スピーカーはどうなるでしょう(2016)

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公式の写真はあまり良くないです。
Philewebさんの写真の方がずっと綺麗です。

<HIGH END>ディナウディオ、全てをブラッシュアップした
新しい“CONTOUR”シリーズ発表

Esotar2はいいと思うのですが

ウーハーに磁性流体を使うのは今回が初なのかな?
アルミのボイスコイルもMSPコーンも今までの踏襲ですし、
記事がどうにもちゃんと書かれていない感じが。

ツイーターにEsotar2を使うのは正解だと思います。
さすがにもう安く作れるでしょうし、今のDynaudioで
Dynaudioらしさが出る唯一のデバイスなので使わない手はありません。

見た目がスリム&曲線主体であんまりかっこよくないのですが、
AV機器に使うことを想定しているのでしょう。

ラインナップ一覧

philewebさんからの転載です。

・「CONTOUR 20」2ウェイ・ブックシェルフ型、4,500ユーロ/ペア
・「CONTOUR 30」2ウェイ・フロア型、7,000ユーロ/ペア
・「CONTOUR 60」3ウェイ・フロア型、9,000ユーロ/ペア
・「CONTOUR 25C」センタースピーカー、3,250ユーロ/ペア

ブックシェルフ(CONTOUR 20)で65万くらいでしょうか。
C1と同等程度の音が出てこないかぎり日本では売れないと思います。

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