SACDとレコードに喧嘩を売るハイレゾ対応スピーカー

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AV Watch
ハイレゾ対応スピーカーは、何をもって“ハイレゾ対応”なのか? ヤマハ「NS-F901」を聴く

SACDとレコードに喧嘩を売りますか。

とにかくミスリードの多い記事なので、
記事の内容の大半を穿って見ないと危険。
やってることがバブル期のそれと変わらないので、
あの時代の反省がまるで生かされていないという印象しかない。

日本の勘違い
・新方式を使えば音がよくなる。
・新素材を使えば音がよくなる。
・特性がよくなれば音がよくなる。
・測定値がよくなれば音がよくなる。

バブルが崩壊して、上の全部が間違いだって
思い知ったんじゃないの?
反省したと思っていたのは私だけだったみたい。

周波数特性でこれは酷い。
 32Hz~50kHz(-10dB)、~100kHz(-30dB)
 日本のカタログスペック至上主義はどうにかならんのか。
 (実際の特性は宜しくないのでカタログスペック至上)

ま、こうして紹介した以上、聞いて評価もします。
発売は昨年12月らしいのですが見かけたことがないので、
試聴ができるお店を探すことから始めないとダメだな。

税抜きペア40万。
Dynaudioの廉価スピーカーを基準にすればいいか。

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今後もこんな記事が増えそうで嫌だなあ・・・

今まではCDの音がよく聞こえるように調整していました。
これからはハイレゾ向けに調整します(キリッ
という展開の記事が増えそうで嫌です。
最初からコンセプトもへったくれないもないのが透けて見える・・・。

CDだからハイレゾだからと環境に左右されず、
お客様にいい音をお届けするために開発しました、
くらい言ってのけるメーカーはないんでしょうか。

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