http://www.e-onkyo.com/music/album/lacm14449/
この音源はハイレゾの一つの到達点。
そして、これがおそらく今の方向性での限界点。
2/29草書の記事が実に2ヶ月遅れ。むぅ。
すでに公開していたとばかり思っていました。
#2016-07更新
微妙に記述内容を増やしました
この音源に関してはハイレゾ版をお薦めします。
感想はこちらから
SN比、情報量、解像度などでは申し分ないと思いました。
音がザラザラする感じも全くありませんし、
Lantis創設時の酷い音を思えば、今はとてもいい時代です。
そして、私は今回の音源を聴いてひとつの希望が
見えてきたという印象を持ちました。
このレベルの音に仕上げることができるのであれば、
生楽器のよさに気づくことができるのではないかという希望です。
パソコンで弄って創る音の限界を知った上で楽曲を作ったら、
もっといい音になりそうな気がします。
#2016-07追加
記事の肝の部分を外して掲載したら毒にも薬にもならない文章に
なってしまいました。Lantisの音源は音質の分かる人が手がけた
作品だけが異様に音質が良くなるよねって部分があったのですが、
まあ、そこは外しておきます。
μ’sはハイレゾの世界を見るのに好都合でした
μ’sはハイレゾの過渡期の制作環境の状況や変化を
ユーザー側に手に取るように伝えてくれたいいユニットでした。
毎年毎年音が変わる変わる。本当に分かりやすかったです。
可能なら、生楽器の魅力を理解されているエンジニアの手で
80~90年代のクオリティに迫る録音をμ’sで作って欲しいです。
μ’sで作れば、いま多数派が目指している音質に問題があることを
伝えられるのではないかなと思うのですが。
で、結局ハイレゾ版は買いなの?(2016-07追加)
CD版だと音が潰れているのでいい音で聞きたいなら
ハイレゾ版をお薦めしますが、ハイレゾ版の音がいいと言うより、
CD版の音が悪いと言った方が正しいです。
別に16bit/44.1KHzに入らない情報量という訳ではありません。
売り方が阿漕すぎてヘビーユーザーからは見捨てられつつある
ハイレゾですが、ほんと、今後どうなるでしょう。
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記事数はそんなに無いですけれど。
http://purepure.wp.xdomain.jp/?s=ラブライブ