1stがあまりにあまりな出来で完全にトラウマになっています。
こちらが2ndシングル。
早見沙織 「Installation/その声が地図になる」
TVアニメ「赤髪の白雪姫」新オープニングテーマ (アーティスト盤)
発売日:2016/02/03
価格:¥1,656
1stと同じ布陣ですから聴く気になれません。
で、早見沙織の心境が変わったのかを確認したくて
他の陣営で作成した作品を調べてみたのですが、
こちらは今までの早見沙織のよさがそのまま出ていました。
音質が残念賞で買うまでは行かなかったのですが。
ということは、プロデュース陣に問題ありという結論になる訳で。
いや、こんなことしなくても分かりますけど。
今時、CDを買ってまで聴こうとしてるユーザーを舐めるんじゃ
ないと言いたいけど、そもそも音楽として聴いてもらう前提で
作ってない可能性すら感じられるのが怖いです。
流行のメイクで流行の歌い方で流行の曲調で売るだけ、みたいな。
あなたたち、早見沙織の魅力を本当に引き出そうとしてる???
と、問いかけしたくなります。
粗製濫造の極みが限度を超えて崩壊し始めたラノベ業界と同じ雰囲気を感じます。
確認に使った音源がこちら
こちらのキャラソン集はかなりいいです。
半月くらい前に発売されたものになります。
TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」
キャラクターソング集 やはりこのキャラソンはまちがっている。続
発売日:2015/12/29
価格:¥2,300
音質を除けば、大変よいと思います。
いろは(あやねる)の「職業:声優」としての振り切れてる感は
相変わらず凄いと思います。こういうの嫌いじゃないです。
小町(悠木碧)の歌は速すぎてカラオケで歌えなさそう。
テンポよくていい曲なので聴く分には問題なしです。
俺ガイルは八幡役の江口さんと悠木碧が素晴らしい芝居でした。