Windows8.1pro 64bitから
Windows10pro 64bitへのアップグレードになります。
アップデートアイコンを触ってしまって、
もう処理を進めるしかなくなって。
でも、音質は同じどころかだいぶ悪くなったような感じ。
最近のノイズ対策でよくなった分を全て吐き出した印象です。
困った。
オーディオのお話が多いです。内容はマイナーなものばかりです
purepureさん、Fujiです。
>オーディオデバイスを認識していない(USBDDC、オンボード)
1:USBDDC(USBコントローラー)には何をお使いでしょうか。
USBコントローラーにTENORのTE8802、XMOS等使用し、特殊なドライバーをインスト
ールする必要の無い物(MacPCでドライバー無しで認識する物)であれば間違いなく
認識するはずです。
2:コマンド端末から以下のコマンドを実行し、
[root@localhost ~]# cat /proc/asound/modules
0 snd_usb_audio
の様にsnd_usb_audio最初の数字が0になっていますか。
3:/etc/modprobe.d/blacklist.confに以下の様にblacklist snd_hda_intelと
付け加えていますか。
# sound drivers
blacklist snd-pcsp
blacklist snd_hda_intel➡付け加える。
# we prefer e100
blacklist eepro100
4:etc/mpd.confの編集は以下の様になっていますか。
# An example of an ALSA output:
#
#audio_output {
# type “alsa”
# name “My ALSA Device”
## device “hw:0,0” # optional
## format “44100:16:2” # optional
## mixer_device “default” # optional
## mixer_control “PCM” # optional
## mixer_index “0” # optional
#}
#
オリジナルは上記の様になっているがこれを以下の様に#を外す。
# An example of an ALSA output:
#
audio_output {
type “alsa”
name “My ALSA Device”
device “hw:0,0” # optional
## format “44100:16:2” # optional
## mixer_device “default” # optional
## mixer_control “PCM” # optional
## mixer_index “0” # optional
}
#
>waveコーデックが無い。
これはどの様な意味何でしょうか。waveが再生にされないんでしょうか。
それから質問ですが、Vine LinuxをインストールされているPCはどの様な物(ノート、ディスクトップ)で、作業用のPCではないと思うのですが。
purepureさん、Fujiです。
すみません、追伸ですが、
>オーディオデバイスを認識していない(USBDDC、オンボード)と言うのはマザーボードに標準でオンボードされているUSBDDC、と言う意味でしょうか。もしそうであれ、/etc/modprobe.d/blacklist.confの編集はする必要はないと思います。でもオンボードのUSBDDCって、あまり聞いた事は無いのですが。
purepureさん、Fujiです。
>asoundというディレクトリそのものがありません。
cat /proc/asound/modulesの事でしょうか。これはディレクトリでは有りません、コマンドですからGUIモードにして、コマンド端末からコマンドを実行してください、と言う意味です。
>DDCはXMOSでUSB接続です。
このDDCはMacPCでドライバー無しで認識するUSBDDCと解釈して宜しいですね。それで有れば、普通は認識するはずなのですが。
それとmpdクライアント側はちゃんと立ち上がり、ネットワーク接続も出来ていますね。
音楽は画面上では再生されているにもかかわらず、音が出ないのでしょうか。それとも
mpdオーディオデバイスが無いと言う様なメッセージが出てプレイをクリックしても再生
出来ないのでしょうか。
purepureさん、Fujiです。
初めにお聞きしたいのは、
コマンド端末から以下のコマンドを実行し、
[root@localhost ~]# cat /proc/asound/modules
これを実行された結果をお知らせください。正常であれば以下の様になります。
0 snd_usb_audio
この結果がわからないと、どこが問題なのか判断できません、宜しくお願いします。
>クライアント側で曲の選択は出来るのですが、再生してもシークバーが動かない状態です。
クライアント側のソフトは何をお使いでしょうか、GMPC、SkyMPC、あるいは他のソフトでしょうか。GMPCであれば、シークバーのすぐ下に何かオーディオデバイスが開けないと言う様なエラーメッセージが出ますか。
>標準インストール
サウンドデバイスを全て認識して音が出る。(aplayを使いました)
この標準インストールとはVine 6.1 Linuxを標準でインストールしたと言う事ですか。又、aplayと言うソフトでサウンドデバイスを認識しても、mpdで認識しなければ意味が有りません。
一つお聞きしたい事が有ります。DDCの後のDACは何をお使いですか、USBDACですか、あるいは他の形式でしょうか。私はラステームのDDC(XMOS)とEL SOUNDのEDD-192(TE8802L)を使用し、どちらも認識します。
purepureさん、追伸です。
>次はサウンドデバイス周りを調べていこうと思っています。
purepureさんのDDCは間違いなくMacPCでドライバーをインストールしなくても認識する
タイプですね。それで有れば通常認識するはずです。それでも認識しない場合は、PCの
電源が切れている状態で一度DDCのUSBケーブルを抜いておき、mpdが立ち上がったらUSB
ケーブルを差し込み、認識するか確認して見て下さい。
purepureさん、追伸で投稿した分ですが、
PCの電源が切れている状態で一度DDCのUSBケーブルを抜いておき、mpdが立ち上がったらUSBケーブルを差し込み、認識するか確認して見て下さい。
これの結果は如何でしょうか。
purepureさん、Fujiです。
>標準インストールした方は認識しますが、
これは、Vine 6.1 Linuxを標準でインストールしたものはUSBDDCを認識すると言う
意味ですか。もしそうであれば、こちらの方にmpdをインストールすればUSBDDCを
認識すると言う事になりますが、どうでしょうか。???
>最小構成でインストールした方は認識しないです。
これは、私がお伝えした方法でmpdをインストールし、その上で、PCの電源が切れて
いる状態で一度DDCのUSBケーブルを抜いておき、mpdが立ち上がったらUSBケーブルを
差し込み、認識するか確認したが、結果は認識しないと言う解釈で宜しいですね。
以上確認の為お知らせ下さい。
purepureさん、Fujiです。
>標準インストール側にmpdをインストールして音出しまで行けました。
そうですか、と言う事はpurepureさんが最小構成でインストールする時に何かインストールして無い物があるのではないでしょうか。再度最小構成で注意深くインストールし直して見て下さい。最小構成でのインストールは極限迄減らしていますので、私がお伝えしたインストール手順のどれが抜けても不具合が起こります。
>純度は高そうな音なのですがかなり聞き疲れするため、
そう思います、初めてあの音を聴けばその様に感じる方がいてもおかしくはないとおもいますが、まずは最小構成でのインストールで音を出して、この出てきた素の音にpurepureさんが可能性を感じる事が出来れば、更に次の段階(チューニング)進む為の手順を説明致します。あとこの音がきついと感じてもエージングで柔らかくなる場合もありますし、(私の場合はそうでした)etc/mpd.confの編集でも音を柔らかくする事は可能です。
purepureさん、Fujiです。
>これでもサウンドデバイスを認識しません。
それでは、PCマザボのオンボードのサウンドデバイスは認識していませんか。
これを確かめる為には、/etc/modprobe.d/blacklist.conf内の編集を元に戻す。
blacklist snd_hda_intel
上記項目を追加したと思いますが、これを削除しオリジナルのblacklist.conf
の状態に戻し、
[root@localhost ~]# cat /proc/asound/modules
を実行すると、通常オンボードのサウンドデバイスが、
0 snd_hda_intel
1 snd_hda_intel
などと表示されるはずです。(どちらか一つの場合もあります。)
>/etc/modprobe.d/alsa-base.conf が無いので今後作ってみようかと思っています
この様に何か作ったりする必要は無いと思います。私の場合、今迄に5種類のPCに
Vine mpdをインストール、音出しをして来ましたが、とにかくUSBDDCが認識する
しないで苦労した事は今まで一度もありませんから。
あと、パッケージグループの選択で、
Xウインドウシステム
GNOMEディスクトップ環境
サウンドとビデオ
印刷サポート➡これはレ点を外して良いと思います。
基本構成
上記4項目の全てのレ点を外さ無い状態でVine 6.1 LinuxをインストールしUSBDDCが認識するか、確認して戴きたいのですが。
>構築済みの環境をイメージファイルで配布できないものかと、
割と真剣に考えてしまいます。
私自身、イメージファイルを作った事は有りませんし、作りか方も知りませんので。
すみません追伸です。
あと、パッケージグループの選択で、
Xウインドウシステム
GNOMEディスクトップ環境
サウンドとビデオ
印刷サポート➡これはレ点を外して良いと思います。
基本構成
上記4項目の全てのレ点を外さないでVine 6.1 LinuxをインストールしUSBDDCが認識する
か、確認して戴きたいのですが。
この項目でUSBDDCが認識するかしないか、の確認はmpdをインストールする必要は有りま
せん。root側に入り、
[root@localhost ~]# cat /proc/asound/modules
を実行し、確認して下さい。
purepureさん、Fujiです。
>サウンドの設定を見ますと一切デバイスが表示されない
良く分らないのですが、サウンドの設定と言うウインドーのことですか、おかしいですね私の指定したインストール手順であればサウンドの設定と言うウインドウはインストールされないはずです。なぜインストールしないかと言えば、このサウンドの設定を通すと音質が極端に悪化する為です。alsaのツールをインストールも不要です。とにかく、私の指定したインストール方法を守って下さい。
昨日お願いした、PCマザボのオンボードのサウンドデバイスの認識するかの確認して下さい。あくまでも私の指定したインストール方法の元でお願いします。
/etc/modprobe.d/blacklist.conf内の編集を元に戻す。
blacklist snd_hda_intel
上記項目を追加したと思いますが、これを削除しオリジナルのblacklist.conf
の状態に戻し、
[root@localhost ~]# cat /proc/asound/modules
を実行すると、通常オンボードのサウンドデバイスが、
0 snd_hda_intel
1 snd_hda_intel
などと表示されるはずです。(どちらか一つの場合もあります。)
もし、PCマザボのオンボードのサウンドデバイスが認識されていて、mpdが正常にインストールされていれば、音出しは必要ありませんのでクライアント側げ再生してプレイのシークバーが演奏状態になっていれば、Vine mpdとしては正常に作動している事になります。これは是非確認したいので宜しくお願いします。
それから、purepureさんがご使用のUSBDDCのメーカー、型式はどちらになりますか、お知らせ戴けるとありがたいのですが。
すみません追伸です。
先程の投稿の中で、”(私の指定したインストール手順であればサウンドの設定と言う
ウインドウはインストールされないはずです。)”と書いてしまいましたが、その前の
投稿で
Xウインドウシステム
GNOMEディスクトップ環境
サウンドとビデオ
印刷サポート➡これはレ点を外して良いと思います。
基本構成
上記4項目の全てのレ点を外さ無い状態でVine 6.1 LinuxをインストールしUSBDDCが認識
するか、確認して戴きたいのですが。
と書きましたが、この状態であればサウンドの設定インストールされています。しかし
私のmpdインストール方法ではサウンドの設定は通らない様にしています。理由は先程
説明した通りです。すみません、訂正してお詫び致します。
度々すみません、再度追伸です。
通常、/etc/modprobe.d/blacklist.conf内の編集をしなければ、PCマザボのオンボード
のサウンドデバイスが認識されます。但し、PCのオーディオ信号が出力されるには、パ
ッケージグループのサウンドとビデオの設定でレ点を全て外さずインストールすれば出
力されます。この状態でPCのヘッドホン端子にイヤーホン等接続すれば音が聞けるはず
です。従って音が聞ける様であればVine mpdは正しくインストールされている事になり
ます。よもやオンボードのサウンドデバイスが認識されないと言う事は無いでしょう。
但し、この状態ではクライアント側での音量調整が出来ませんのでetc/mpd.confの編集
が必要になります。
mpd.confの下の方にある# Volume control mixerの、
mixer_type “disabled” ➡は#を元に戻して、
♯mixer_type “disabled” ➡この様にし、
次に、
#mixer_type “software” ➡この項目を、
mixer_type “software” ➡この項目の#を外します。
これでクライアント側の音量調整ができる様になります。
それと、本日最初の投稿できつい事を書いてしまいました。昨日お願いしていた事にも
拘らずそれを忘れてしまいました。重ね重ね失礼致しました、お詫び致します。
purepureさん、Fujiです。
>原因追求を先送りして先に進むのではダメでしょうか?
purepureさんがその様なご希望であれば、私としては全く問題ありません。
さて、mpdの音出しに成功し、purepureさんの音質評価も良い様ですが、mpdをインストールしたばかりの状態です。これからハード、ソフト両面からチューニングを施し音質を向上させて行く訳ですが、purepureさんご自身このVine mpdに可能性を感じられたと言う事であればチューニング方法をお伝え致しますが、如何でしょうか。
purepureさん、Fujiです。
purepureさんご自身このVine mpdに可能性を感じられたと言う前提で投稿致します。
ソフトの軽量化実施に付いて簡単に言えば、MPDに必要のないフォルダー、ファイル、実行ファイル等を削除してしまう方法です。簡単です、マウスで必要のないフォルダー、実行ファイル、ファイル等をつまみ出しごみ箱に捨てて削除するだけですから。その代わり間違って必要なフォルダー等削除するとまずOSは立ち上がらなくなり、また一からOSのインストール、MPDのインストールをしなければなりませんので、間違えない様に十分注意する必要が有ります。又、削除すべきフォルダー、実行ファイル、ファイル等はかなりの数量になりますが、この作業をしている最中でも、途中で作業を中止した状態でもMPDは動作しますからゆっくり、時間をかけて音楽を聴きながら作業するのも良いし、飽きたら作業を一時中断して音楽を聴く事に専念することも可能です。
まず手始めに、Synapticを使い必要の無いライブラリーを削除します。下記項目をSynapticで検索し、目指す項目を右クリックし、完全削除を指定する、全ての項目が指定出来たら、適用から削除します。又、これらの変更は再起動しないと反映されませんが、再起動(PCのrisetSW、GUI上等)は使用せず必ずPC電源のON OFFで実行して下さい。疑問等有りましたら、いつでもお知らせ下さい。
1:Synaptic 内削除項目。
————————————————-
autoconf
binutils
elfutils
elfutils-libs
gettex 10
gettex-devel
gettex-libs
glibc-headers
intltool
kernel-headers
————————————————-
libsigsegv
make
patch 16
perl-XML-parser
wget
zenity
————————————————-
1項目が完了したらPC電源のOFF ONを行い、再度mpdが動作するか確認してから次の項目に進んでください。
***************************************************************
2:Synaptic 内削除項目。
—————————————
at
authconfig
cdparanoia
convmv
crontabs 10
cyrus-sasl-md5
cyrus-sasl-plain
dash
diffutils
ed
——————————————————————————-
これら最初の10項目を削除する時、項目によっては削除指定すると、別のライブラリーをインストールする必要が有りますのでLANはインターネットに繋いだ状態にしておいて下さい。もしインターネットに繋がってないと削除出来ませんのでご注意下さい。20項目以降はインターネットに繋げる必要は有りません。
——————————————————————————-
—————————————
eject
etcskel
jman_pages
mailcap
nkf 20
pciutils
pulseaudio
pyxf86config
slocate
time
—————————————
tmpwatch
traceroute
wireless-tools
xorg-x11-drivers
xorg-x11-drv-acecad 30
xorg-x11-drv-aiptek
xorg-x11-drv-apm
xorg-x11-drv-cirrus
xorg-x11-drv-dummy
xorg-x11-drv-elographics
—————————————
xorg-x11-drv-fbdev
xorg-x11-drv-fpit
xorg-x11-drv-glint
xorg-x11-drv-hyperpen
xorg-x11-drv-i128 40
xorg-x11-drv-i740
xorg-x11-drv-mach64
xorg-x11-drv-mga
xorg-x11-drv-mutouch
xorg-x11-drv-penmount
—————————————
xorg-x11-drv-r128
xorg-x11-drv-rendition
xorg-x11-drv-s3virge
xorg-x11-drv-savage
xorg-x11-drv-siliconmotion 50
xorg-x11-drv-sis
xorg-x11-drv-sisusb
xorg-x11-drv-tdfx
xorg-x11-drv-trident
xorg-x11-drv-v4l
—————————————
xorg-x11-drv-vmmouse
xorg-x11-drv-vmware
xorg-x11-drv-ast
xorg-x11-drv-ati
xorg-x11-drv-intel 60
xorg-x11-drv-openchrome
xorg-x11-drv-voodoo
zip
apt-sourceslist-nonfree
apt-sourceslist-plus
—————————————
bc
gambas2-runtime
gksu
libgksu
libtheora 70
libvisual
lv
vim-tiny
gnome-doc-utils
gnome-terminal
—————————————
gtk2-engines
grub
gucharmap
libXv
xdg-utils 78
gnome-python-applet
gnome-python-desktop
gnome-python-extras
—————————————
—————————————
gnupg 79
上記項目は Synaptic も削除され
るので一番最後に実行する事。
—————————————
再度PC電源のON OFFでmpdが立上がるか確認する。
*************************************************************
今回はここ迄とします。まずこれらを実行してください。これ以上書くと長くなりますので、削除に成功したら次の項目に進みたいと思いますので、完了したらお知らせ下さい。
すみません追伸です。
削除項目の中に、crontabs 10とかxorg-x11-drv-i128 40などと最後に数字の10や30等が含まれていますが、これは単純に項目数ですので、無視して下さい。これらの数字を含めて検索しても出て来ませんので。
n
>完全削除だから関連ファイルも全削除が正しいのかなと思っていたのですが、該当モジュールのみ削除するのが正しかったのでしょうか。
該当モジュールのみ、と言うのはモジュールによっては、右クリックで完全削除とすると、別のモジュールも削除されるパッケージと言う表が出て来ますが、これの事ですか。もしこれの場合は削除指定した時に自動的に表示されますので、削除せざるを得ないと思いますが
>該当モジュールのみ削除するのが正しかったのでしょうか。
当然該当モジュールのみ削除するのが正しいです。あくまでも指定されたモジュールのみ削除指定てください。ただ完全削除指定をした時にウインドゥが自動的に開き、その中にある”依存により要求された変更を追加しますか?”、と言うコメントが出た場合のみウインドゥの右下にあるマーク(M)をクリックして下さい。それ以外は該当モジュールのみ削除でお願いします。
purepureさん、Fujiです。
次の、削除リストを投稿致しますが、その前にお願いが有ります。こちらの投稿欄が大分混み合って来ています。これからも、削除リスト等の投稿が多くなりますので、もし可能であれば他の空いているスレッドに移動するか、Vine mpd用にスレッドを立てて戴く事は可能でしょうか。宜しくご検討お願いします。
これから掲載する削除リストは、実行ファイル、フォルダー等になりますので指定されたもの以外を削除されますと不具合が起こる可能性が有りますのでご注意下さい。まず、実行ファイルの削除リストを掲載します。このリストの削除方法は各個別にディスクトップ上に名前を付けたフォルダーを作成しておきます(例えば、bin sbin など)。又、それとは別に名無しで良いのでフォルダーを作成し、そのフォルダーにまず削除してはいけない実行ファイルを一時保管しておきます。その後の残ったファイルは削除して良い訳ですから、それぞれ名の付いたフォルダーにいれておきます。このフォルダーは最終的には削除しますが、間違って削除してはいけないファイルが含まれていた場合、修正出来ますので。そして、削除してはいけない実行ファイルを一時保管してお
いた名無しのフォルダーの中身を元に戻せば、必要な実行ファイルだけが残ることになります。今迄書いた事柄は、図などで示せれば簡単なのですが文章で書くとこの様になってしまいますが、この文章が理解できない場合は必ずご連絡ください。
*:実行ファイル削除リスト
—————————————————–
1:ファイルシステム→bin 内実行ファイル。
—————————————————–
awk
bash
dbus-daemon
gawk
grep
mount
plymouth
rm
sh
touch
—————————————————–
umount
uname
—————————————————–
以上12ファイルは残し、他は全て削除する。
—————————————————–
—————————————————–
—————————————————–
2:ファイルシステム→sbin 内実行ファイル。
—————————————————–
blkid
dhclient
fsck
fsck.ext4
fstab-decode
halt
init
killall5
modprobe
pidof
—————————————————–
poweroff
reboot
runlevel
shutdown
start_udev
telinit
udevadm
udevcontrol
udevd
udevsettle
—————————————————–
udevtrigger
—————————————————–
以上21ファイルは残し、他は全て削除する。
—————————————————–
—————————————————–
—————————————————–
3:ファイルシステム→→usr→bin 内実行ファイル。
—————————————————–
X
Xorg
[
awk
dbus-binding-tool
dbus-launch
gawk
gnome-panel
gnome-session
id
—————————————————–
leafpad
metacity
metaflac
nautilus
nm-applet
nm-connection-editor
pam-panel-icon
panel-test-applets-bonobo
plymouth
tput
—————————————————–
tty
udevinfo
udevtest
which
xkbcomp
—————————————————–
以上25ファイルは残し、他は全て削除する。
—————————————————–
—————————————————–
—————————————————–
4:ファイルシステム→→usr→sbin 内実行ファイル。
—————————————————–
NetworkManager
acpid
bonobo-activation-sysconf
console-kit-daemon
gdm
gdm-binary
udevmonitor
—————————————————–
以上7ファイルは残し、他は全て削除する。
—————————————————–
—————————————————–
—————————————————–
5:ファイルシステム→→usr→libexec 内実行ファイル。
—————————————————–
polkit-1 → folder
bonobo-activation-server
ck-collect-session-info
ck-get-x11-display-device
gconfd-2
gdm-session-worker
gdm-simple-chooser
gdm-simple-greeter
gdm-simple-slave
gnome-settings-daemon
—————————————————–
gvfs-gdu-volume-monitor
gvfsd
gvfsd-trash
hald-addon-pmu
nm-dhcp-client.action
udisks-daemon
udisks-helper-drive-detach
—————————————————–
以上17ファイルは残し、他は全て削除する。
—————————————————–
purepureさん、Fujiです。
>音質は同じどころかだいぶ悪くなったような感じ。
purepureさん、Windowsでは仕方がないと思います。XP、Vista、7、8、10とバージョンが進むにつれ動作がどんどん重くなりそれを補う為に、より高性能なCPUを用いた結果だと思います。確かにより便利により使いやすくなっていますが、こと音楽再生に関しては何も良い事は有りません。又、軽量化しようにもあまりにも複雑過ぎて、ほとんど手出しが出来ません。ですから音楽再生はLinuxなのです。中でもVine LinuxはCD1枚に収まる程の容量で、軽量化もWindowsに比べればずーっと簡単に出来ます。Vine mpdの音を聴いて見て下さい。