再びeイヤホン秋葉原店。
システム構成はこちら。
前回と同じです。
・PC->UDA-1->ER-4S
曲は以下の2曲。
わざわざレンタルで用意する周到ぶりですよ。
・Wonderful Rush
・Oh,Love&Peace!
新DACで聞くと全く高域が刺さらないのですが、
(子音の鋭い音がそのまま違和感なく聞ける)
UDA-1で聞くと刺さる刺さる。
細かい音質評価ができないほどです。
ま、ざっくりと書いていきます。
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CD版とハイレゾ版の違いは大きいです
波形を見れば一目瞭然なのですが、
どの程度の差と感じるかは個人差と機材差があるので省略。
というか、新DACじゃないと詳しく書けない。
ただひとつ言えることは「Wonderful Rush」は
アニメソングの指標として十分に使えるということ。
いい音ではないけど目につく悪いポイントがないんですよ。
正直、最近紹介したクラシック音源の音の悪さと比べたら、
私は「Wonderful Rush」の方がいいと言いますよ。
音は解像度や情報量や音場だけじゃないんです。
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ハイレゾだから音がいいのか確認しました
PCにAudiogateが入っていたので、
ハイレゾからCDフォーマットのデータを作成して
聞き分けできるか試してみました。
結果は、聞き分けできず。
これだけ方々に散々文句を言っている私が聞き分けできません。
どういうことなんでしょうね。
新DACでハイレゾ版聞いてみます?
さすがにそこまで(1400円)は掛けたくないのですが。
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ラブライブの音源はよく分からない
2013年発売、アニメ3話の「START:DASH!!」なんか
デジタル編集の違和感満載で聞いていられません。
で、違和感の無い「Wonderful Rush」は2012年発売。
やっぱり新しくなると音悪くなるのかな・・・。
音源そのものがおかしくなっているものが、
最近ほんと急に増えたんですよね・・・。
誰も指摘してませんけど。
気付いていて言わないのか本当に気付いてないのか、
それすらも私には分からない。