国別に身体に出る反応が露骨に違うのが驚きでした。
その国でどういう風に育てられているかを考えると、
私の身体が何に反応しているのかが分かるような気がしています。
豚肉をメインにしつつ、他の食材についても
いろいろ触れてみようと思います。
記事の目次
国産(日本産)は相変わらず厳しくて
抗生物質を使っていないと謳っている鶏肉が
少しずつ食べられるようになってきたのですが、
かなり長時間火を通す必要があっていろいろ難しいです。
そして、豚肉はもうホルモン系すら食べられないまま。
食べられなくなってそろそろ1年になるので、
もうこのまま食べられるようにはならないと思います。
外食は今後も一切アウトのままでしょう。
国産牛はコスト的に常食できないので試していないのですが、
ダメそうな気しかしないので今後も試さないでしょう。
野菜も大半がアウトなので、日本産にはもう期待していません。
狙うべきはEU、オーストラリア、ニュージーランド
結局、食肉はこの3つのエリアのものがいいようです。
牛肉はオーストラリア産、ラム肉はニュージーランド産が簡単に
手に入っていたのですが、豚肉はカナダ、アメリカなどが多くて
なかなか食べられる豚肉を見つけることができませんでした。
イベリコ豚が食べられるのは分かっていたのですが、
グラム350円もする豚肉を主食にはできなくて。
で、今年になってようやくEU産のものをいくつか見つけることが
できまして、予想通り身体が変に反応することもなくて、
安心して食べられるようになりました。
この豚肉を見つけるまで一年も掛かりましたが、
脂身を食べても具合が悪くならないという経験自体が
初めてで、食物アレルギーになる以前から潜在的に
私の身体は嫌がっていたのかなとそんなことを思いました。
バラ肉しか手に入らないのは仕方ないのですが、
しばらくはこれで頑張ってみようと思っています。
今現在、生活するのにスーパーを7件利用してます
食物アレルギーは本当に大変です・・・。
食材の買い出しに大半の時間を取られるので、
もう少し効率よくしないと。
B
KA
KO*2
I
MI
MU
電車で一時間半かかるスーパーでも買っているのですが、
さすがに重たいので大変。
月に1回くらい片道3時間半かけて買い出しに行ったりもしています。
食物アレルギーの方は輸入食材を多く取り扱うお店が狙い目
外国の保存食は変なものを使っていないので、
国産の製品よりもよっぽどアレルギー的に安心なものが多いです。
3年くらい食べていなかったカレーも小麦を使っていない
缶詰を見つけて食べられるようになりましたし、
付け合せなども保存料やアミノ酸を使っていないのを見つけて
食べていますが、今のところ身体に反応は出ていません。
私が今購入している食材の輸入元ですが、ポーランド、デンマーク、
イタリア、タイ、インド、フランス、韓国といったところになります。
韓国も農薬大国ですが、発酵食品は大丈夫なんです。
無農薬野菜が手に入らなくなって困っていたのですが、
イタリア産のトマトの缶詰とトマトソースで代用しています。
混ぜものが少ない食材が手に入りやすいので輸入食材店はお薦めです。
国産の混ぜものがないトマトソースもあるのですが
カゴメ アンナマンマ トマト&バジル 330g×6個
価格:¥2,059
(一応最安値だと思います)
混ぜものを使っていないので目をつけているのですが、
トマト大丈夫かなあ・・・。
他の国と同じようにネオニコチノイド系の農薬を全廃してくれれば
食べられるようになるのですが、手がつけられないほど
アレルギー患者が激増するまでは手を付けないでしょうし。