A級アンプにはサーキュレーターが必須なのかもしれない

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そろそろ涼しくなってきた頃にこの話題もどうかと
思うのですが、もっと早く導入すべきでした。

今回導入したのはこのサーキュレーター

アイリスオーヤマ サーキュレーター 静音 固定 ~8畳 ブラック PCF-HD15N-B
アイリスオーヤマ サーキュレーター 静音 固定 ~8畳 ブラック PCF-HD15N-B
価格:¥2,262

「固定」とありますが風量は3段階の切り替え式で、
角度は手動で調整可能です。

値段が安くてそこそこ頑丈そうで、店頭で見た範囲では
ノイズの割に風量が多かったので買ってみました。
尤も、あきばお~で買ったので比較対象の製品は
中国製品が多かったので、もっといい製品があるかもしれません。

静音タイプですが音はそこそこ出ますので、音をできるだけ
小さくしたい場合は無段変速タイプの方がいいと思います。
45dBくらいの音量で音楽を聴いていると気になります。

天板とフィンの温度が最低でも10度は下がってます

私のアンプは筐体が全てアルミ製で左右に外付けのフィンが
あるのですが、左側に風を当てているだけで右側の温度も
そこそこ下がるのは意外でした。

筐体の温度が10度近く下がるのは馬鹿にできません。
電化製品は温度を10度下げると寿命が2倍伸びますが、
筐体の温度が下がれば排熱効率が上がって内部の温度は
それ以上に下がります。

アンプもDACもちゃんと冷やして使っていれば、
修理が必要な状態にはならなかっただろうに・・・。

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