姓名判断は「統計学」です。
占いか何かで「いい」と言われたものだけを信じて
気分をよくするような使い方をすると、
私のように痛い目に遭うので注意しましょう。
そもそも、どういうこと?
父親が、私が小さい頃から名前の画数に気をつけて
一番良くなるようにしたんだと事ある毎に言っていまして。
ところが私の周りで起こるものは、言われたものから
大きくかけ離れた大変なことばかり。
何でこんなに差があるのか不思議だったので調べてみると、
旧漢字と新漢字で画数に違いがあること、
役所に提出した名前の画数が姓名判断で使われること、
この2点で親が言っていたものと違うということが分かりました。
画数が異なるのは漢字2つ、全パターンを取ると総画数は
3パターンになりまして、内容は大吉、大凶、大凶となっていました。
なるほど、私がここまで大変だったのは必然だったのかと納得しました。
改名の方法も調べましたがするつもりはありません。
大吉の画数は内容を見ると私の信条に大きく反するものが書かれていたため、
そちらじゃなくてよかったと思っているくらいです。
それに、今まで滅茶苦茶大変だったのに一からやり直すとか勘弁してください。
とりあえず一番大変な時期は終わりつつあるので、
大凶でもどうにかなるのか、どうにもならないのか、確認してみますよ。