ドイツで高評価され、過去のカードリッジの点数を全て減点して
DS-W1が最高位として評価されたそうです。
光を使っていますがデジタル処理は一切していないとのこと。
光=デジタルの印象が強すぎて、説明が大変みたいです。
ただ、音の評価はとても難しいです。
何枚もレコードを再生してましたがCDの音みたいでした。
つまり、情報量や解像度やSN比は抜群ですが、
音色や表現に乏しくて音楽が面白くなかったです。
使っているスピーカーにも問題はあったと思いますが、
レコードの魅力はそこそこのスピーカーでも分かるのに。
私がレコード再生ならでは思っている音色の豊かさとか音楽の表現とか、
心の底から湧き上がってくるものとか、そういうものが一切出てこないので、
これだとレコードを聞く意味ある?と思ったくらい。
某店で『最初に導入するならまずは枯れた技術のものを』と
強く諌められたのですが、確かにその通りだなと思いました。
どこを重視して聴くかで評価が大きく変わる製品だと思います。
まずは聞いてみましょう。
こんにちは?。
これはカンチレバーあるタイプですね。
以前、TRIOがサプリーム(20)というのを出していましたが、
そのときに比べれば受光素子も進化しているでしょうね。
カンチレバー使わない奴だとELPというメーカーがありますね。
レーザー照射で読み取る様ですが、高価過ぎて普及しない....
家の近所ですけど掛け値無しのガレージメーカーです。