吉田苑のコラム
コラムの一番下に「dynaudio真実の書」というのがあります。
ここの文章を読んで、写真を見て、
ああ、昔のDynaudioはこんなに魅力的だったのかと、
今更ながら昔の感情を思い出しました。
あの頃は文章を読むだけでも
写真を見るだけでも感じられる凄みがあった。
でも、今はその欠片もない。
かろうじて過去の製品と同等の魅力を持っている
Confidenceシリーズですが、もう一度モデルチェンジした時が
終わりのような気がします。
オーディオのお話が多いです。内容はマイナーなものばかりです
吉田苑のコラム
コラムの一番下に「dynaudio真実の書」というのがあります。
ここの文章を読んで、写真を見て、
ああ、昔のDynaudioはこんなに魅力的だったのかと、
今更ながら昔の感情を思い出しました。
あの頃は文章を読むだけでも
写真を見るだけでも感じられる凄みがあった。
でも、今はその欠片もない。
かろうじて過去の製品と同等の魅力を持っている
Confidenceシリーズですが、もう一度モデルチェンジした時が
終わりのような気がします。
悲しいですが私も同感です。
昔のディナは「家具」に近い佇まいで、職人の魂を感じられました。
今は「工業製品」という感じですね。
私がディナを知ったのは、「工業製品」になってからですが、昔のディナを聴いた時の、明らかな格の違いにびっくりしました。
contor 1.3SE,Confidence5,そしてconsequenceです。
focus110は、わずかに昔のディナの味わいを感じていました。(持っていました)
これもディスコンとなりましたね。
一体これからディナはどこへ行くのか・・・。