パソコンの電源周りは意外と大雑把なんですね。
ショートと配線ミスにさえ気をつければ意外と大丈夫なのかも。
なお、起動は完全手動でございます・・・。
電流と電圧の一覧
cerelonですが安定時の電流は、以下の通りです。
3.3A:2.5A
5V:3.0A(起動には4Aが必要)
12V:3.5A(CPUとビデオカードとHDDを動かせるだけの電流が必要)
待機中は5VSBにそこそこ電流を流す必要がありますが
起動したらほとんど電気を食わないので、
5VSBとPWR_OKと5Vを1つの電源から取ったら楽かも。
そして、残念ながら輻射ノイズは思ったほど減っていません。
電源周りを極限にまで奢ったマザーが出てこないとダメそうです。
6Aの安定化電源が丸々浮いているので、
12Vを並列駆動させて12A供給すればCore i7も行けそうです。
電源は全てドロッパ式の安定化電源を使っています
ドライブ用の5vと12vで2台、
ATX電源に3.3vと5vと12vで3台、
起動と待機用の5vに1台。
12vは共用させたので全部で5台使っていて、
定価ベースだと電源だけで30~40万くらい掛かります。
ATX電源の延長ケーブルを途中で切断し、
電力用に少し長く切ったケーブルを圧着しています。
同じ出力のケーブルが何本もあるので、
ハンダで止めるのは無理だと思います。
圧着金具は秋葉のどこに売っているか分からなかったのに、
近場のスーパーに売っていてびっくりですよ。
起動シーケンスはこちら
過去掲示板で見つけたものを丸パクリです。
投稿された方、本当に有難うございました。
①5VSB入力しばらく待つ(マザボの待機システム構築)
↓
②PCより手動PS_ON
↓
③電源より5V、3.3V、12V電源供給
↓
④安定したら、電源よりPWR_OKへ5V供給
↓
⑤BIOS起動
多少雑になっても大丈夫なようです。
3.3vの電流が足りなくて調整していたら勝手に起動しました。
②と③の順番を入れ替えても動くようです。
手動の場合は電源を入れてからスイッチを押した方が安定するようです。
BIOSが起動するまで少し時間が掛かるので(15秒くらい)
そこはゆっくり待ちましょう。
ATX電源から一部だけ乗っ取りしてた時より確実に起動します。
そして今のところ音質向上はほとんどないです
今まで通りです。
静かになって音の色が綺麗に濃くなって、
低音の沈み込みと跳ね方が鋭くなって・・・って、
これは十分に音質が向上したって言っていいのかな?
聴いている限りでは昨日の12vのみの方が凄みがあるのだけど。
変えたばかりでこれだと、明日はどうなるんでしょう。