ここで、一大方針転換です。
足回りの調整で音がやたらと変わることが分かったので、
ちょっと材質を変えてどこまで変わるのかテストしてみようと思います。
今までは木(サクラ)が主体で響きと音楽性を重視していましたが、
どうしても音が団子になって混濁してしまう欠点があって、
解像度が必要な音源が鳴らないという弱点を抱え続けていました。
ところが、新DACの足下を炭素繊維に変えるだけで解像度が大きく
改善されて、ちょっとこれは考えないといけないと思ったのがきっかけ。
制振シートも凄かったですが、うん、あれは当分いいや。
ちょっと前にサクラを結構な数買い足していたので、
今回の方針転換はちょっと悲しいものがあります。
けど仕方ない。
手元には真鍮が12個、炭素繊維が8個かな。
ラックと機材に傷がつかない炭素繊維を買い足したい。
少し小さいものならそこまで高くないし。