秋葉原のeイヤホンに展示品がありました。
しかし、hifimanのHM-650は
いつになったら展示されるんだろうか。
TEACの据え置き型で5~10万前後の小さい筐体の
reference seriesというものがあるのですが、
これと音作りは基本的に同じでした。
つまり、低音マシマシにしない、高音を削らない&強調しない、
フラットで情報量をしっかり出すことを考えた音作りです。
ただ、基本的な機能に問題を抱えているのが厳しくて、
・音量があまり取れない。
(ER-4SのHiGain設定でボリュームを8割まで上げる必要あり)
・プレイヤーの操作性が悪い
(オマケと言ってますが、それにしてもちょっと)
こんな感じ。
7万超の製品でこれはちょっと問題かなと。
もう少し音に説得力があれば、使いにくいけど
音質はいいよと前向きな記事にするのですが。
素質を感じなかった訳ではないので、
エージングが済んだころにもう一度トライします。
TEAC HA-P90SD-B ハイレゾ対応ポータブルアンププレーヤー ブラック
発売日:2015/01/31
価格:¥70,684
・音量はメニューで4段階に調整できます。デフォルトでは最低音量(Ear protect)に設定されているので、もしかするとデフォルトの設定で聞かれたのでしょうかね?最大音量に設定すると凄くパワフルに思われますが?