BUFFALO ハイレゾ・オーディオNAS DELA シルバー HA-N1AH20
価格:¥154,000
当初のNASとしての機能だけであれば、
N1Aが日の目を見ることはなかったでしょう。
12月にUSBDACとの接続機能が搭載されてから、
今、飛ぶように売れているとのことです。
とりあえず私の新DACはさくっと動作しました。
Macの標準ドライバで動作するDACなら大体動くというのは、
まあ、中身がどちらもLinuxだから、ということなのですが。
ざっくりとしか比較していませんが、Sforzato DSP-03相手に
Luxman D-05の同軸接続で大差を付けられていた私の新DACが、
ほぼ遜色なく戦えるようになりました。
USB接続ってちゃんと使えばいい音になるんですね。
いや、まあ、先月の電源分離ケーブルの件で思い知りましたけど。
ポイントは、音楽が音楽としてしっかり成立していること。
こういうPC系の機材は音はよくても音楽としてはメタメタな
ことが多いのですが、全く問題ありません。
B&Wで弦がよく鳴るとか、そうそうないですよ?
S/PDIFの呪縛で力を発揮できていなかったDAC達が、
これで一気に息を吹き返すかもしれません。
もうちょっと音を確認して、問題なければお買い上げです。
1月中には結論を出せるかと思います。
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仕切り直し中
なかなかすぐに購入に踏み切れないのは
いいのか悪いのか・・・。
1月中に結論を出すのは難しそうです。
困っている理由は、私の新DACがS/PDIF同軸でもそこそこ
鳴るようになっていたという点。
エージングで変わる次元を超えてよくなっているため、
アースを接地させたあの事件の影響としか思えません。
なので、USBだから音がいい、S/PDIF同軸だから音が悪い、
というのはちょっと違うような気がしています。
Luxman D-05あたりと比較できれば確実なのだけど。
もうちょっと様子見します。