ELECOM Bluetoothキーボード Windows/Androidタブレット対応 パンタグラフ ブラック TK-FBP067BK
発売日:2014/01/31
こちらはパンタグラフタイプ。
ノートPCのキーボードに使われている方式ですが
ちょっと緩すぎるかもしれません。
ノートPCのキーボードはF社が使いやすく、
品質がよいと思います。
ま、デスクトップタイプでもノートPCのキーボードでも、
分速650文字を叩き出せたので、高額なものじゃないと
使っていられないということは無いと思います。
このキーボードは、無線タイプ(bluetooth)と有線タイプ(USB)、
Android・wondowsタイプとiOSタイプの全4パターンがあります。
私は外出先で使うことを想定して無線タイプを選んでみました。
このキーボードのいいところは、スタンドと一体型に
なっていること、重量があってタイプするのに安定するところです。
他のものに比べて格段に打ちやすい、そして外出先でも使いやすい。
実際に使えるかどうかはAndroid側のIMEの設定次第かもですが。
全角スペースが打てないとか、
半角/全角ボタンで入力方式が切り替わらないとか、
最近、大手メーカーの提供するUIは劣化する一方なので。
使いこなせない人向けに調整するのはかまわないけど、
ちゃんと使っている人が使いにくくなるのは論外だよ・・・。
ユーザーインターフェースはできるだけ同じ形を維持してほしい。
^^^^^^^^^^^
Googleの日本語入力はWindowsと同じ感覚で使える
Nexus7のデフォルトはGoogleIMEじゃないのは不思議。
GoogleIMEはほぼ、Windowsと同じ感覚で使えます。
全角半角ボタンで入力の切り替え、
モードによってスペースの大きさが変わる、と。
この2つだけでもしっかり守ってくれれば十分使えます。
タイプ速度は、厚みの薄いこちらの方が速くなります。
元々、私はノートPCのタイプ速度のほうが速かったので、
単なる個人差かもしれませんけれど。
うん、使いやすいキーボードを2つも見つけて楽しくなってきた。
Bluetoothのマウスも1つ買ってみようかな。