Phile-webより。
Astell&Kern、「AK120II」は約21万円で6月13日発売
・DACは、第1世代で使用したウォルフソン製「WM8740」から
シーラス・ロジック製「CS4398」に変更。
左右独立のデュアルDAC構成を採用している。
・DSDは5.6MHz/2.8MHzに対応しており、
それぞれPCM 176.4kHz/24bitに変換して再生される。
最新の携帯プレーヤーでも、
相変わらずPCM変換を行うAstell&Kern。
巷ではDSD、DSDって騒いでいるのだから、
DSD->PCM変換を行う理由をメーカーに聞いてほしい。
・・・ヘッドホン祭とかで聞いてもいいのかな・・・。
流通しているDAC-ICの大半がDSD対応なのに、
後段のアナログ回路もそのまま流用できるのに、
なぜPCMに変換するんだろう・・・。
電池も持たなくなるのに。
今度直接聞いてみるか・・・。