某カラオケバトルをオーディオマニアの私が聴くとどう感じるか

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細かく書いても仕方ないのでざっくりと。
なお、他のオーディオマニアの方達がどう思っているかは知りません。
知らないから記事にしている訳で。

・点数の高さと人の心に響く歌を歌えるかどうかに相関は全くない。
・舞台で歌っている人は、概ね人の心に響く歌を歌えている。
・点数を取るための歌い方は歌手としてどうしようもなく致命的になる。
・結論として、カラオケは人真似にすら劣る。

私が聴いていると上のように感じます。
カラオケの採点による弊害ばかりが目立つ印象です。

目の前で歌われたらそりゃ間違いなく上手し情感もあるから
出演者も基本的に褒めてばかりですけれど、
マイクを通すと何故あんなにも差が出るのか。不思議です。
スタジオで聞けば、案外しっかり差が出ているのでしょうか。

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