Vivaldi: The Four Seasons / Accent: ACC24179
どの曲も帯域バランスは同じなので1曲目を試聴してみて下さい。
1.ハイ上がり。
2.普通に聞こえて良録音。
3.その他
私のシステム、およびER-4Sでハイ上がりです。
今、大規模にシステムを調査していますが、
ハイ上がりに聞こえるシステムは皆無に近いです。
現行のハイエンド機でハイ上がりに聞こえるのは、
マークレビンソンのNo52と
Voxativ Ampeggio Signatureくらいだと思われます。
TADのD600もここに入るかもしれない。
帯域バランスをほとんど弄っていないけど高域のきつさを
僅かに和らげているのがCH PrecisionとかdCSとか。
スフォルツァートは弄ってないけど中低域が力強いので、
ハイ上がりには聞こえないでしょう。
あとの機材の多くは帯域バランスを弄っていて、
私は何が正しいか分からなくなっています。
様々な生演奏、1980年~最近までの大まかな機材、
1950年~最近までの大まかな音源を聞いた上で、
これはハイ上がりで鳴らないといけない音源だと
私は思っているのですが。
うーん。
周波数特性を機材で補正されている方のシステムで確認しよう・・・。
なんとか一助になればと視聴してみたのですが、
そもそもこういう音楽を日常的に聴かないので
この音源がハイ上がりなのかどうかの判断が出来ませんでした汗