ググっても実質0件でしたか。
プロトタイプの視聴感想でも
とりあえず書けばよかったかなとちょっと後悔。
プロトタイプから早4ヶ月、
3月末からぼちぼちと完成品の視聴会が始まっています。
某九段下の試聴会とかスフォルツァート本社での視聴会とか、
音が悪い訳がないのにレビューが上がってこないのは謎。
昨年12月のプロトタイプ機でも溢れる圧倒的な音楽性に
驚愕しましたが、それでも小俣さん本人はdCS Vivaldiには
届いていないところがあると言っていました。
開発者本人がそんなことを言っているのに、
私はdCS Vivaldiがいい感じに鳴っているのを聞いたことが
なかったので、DSP-01の感想を書くのは厳しかったですね。
どうしても冷静な音になってしまうESS ES9018を
この4ヶ月間でどう料理したのか、聞くのが楽しみです。
お久しぶりです。
体調が優れず格闘されているご様子、私も関節骨折で苦しんでいるのでお察しします。
さて、DSP-01についてのレビューですが、ひとつ見つけました。
多分、purepureさんもご存知の方で、ポエム調の語り口で特徴的なあのサイトに取り上げられています、名指しは躊躇われるので『あらゆる手段の意味』をサイト名にされている方とお伝えして置きます。
価格は当初ご本人が話していた所から100万円以上の値上げになりました、dcsのvivaldiを強く意識されている様です。
まだ完成版の音を聴いていない私は何も語る事が出来ませんが、この機材を必要とする方は、総額1000万円を大きく超えるシステムをお持ちである事、そして望む音に妥協を許さなない人物像が浮かびます。
DSP-03の音は消去法でしか選択肢にならず、DSP-01の今回の価格設定は些かハードルが高いく現状傍観するしかありません。
問題なのはこのDSP-01のテストモデルでさえ気に入ってしまった自分の気持ちをどう抑えるかだったりします。
比べなくては分からない違いに執着しない主義なので、機材選びは自分の使っている環境と望む音の世界で普段は簡潔に決まるのですが、他のプレイヤー達と明らかに違うDST-01のノーブルな音は否定できませんでした。
本当はここまで大掛かりな機材は避けたいですが(電源、クロック、あらゆるパーツをセパレーションする方法)ここから出てくる音なのだと分かっているだけに苦悩します、特にクロックの支配力に頭を痛めています(笑)
暫くは後遺症との戦いで手術とリハビリです、その様な訳で視聴はお預けです。
代わりにpurepureさんのレビューを期待しています。