この売り方はないでしょう #e-onkyo

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e-onky_2013-1029
フォーマット毎に個別販売するの図。
マスターがDSD5.6MHzじゃなかったら暴れますよ。

MOZART – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

楽曲のダウンロード権利を買ったら、
どんなフォーマットでも自由に落とせるとかじゃないの?
リサンプリングできるソフトが溢れているというのに、
96KHzと192KHzが別々に販売されてるとか、
WAVとFLACが別とか、もう酷い。
お客の要望に応えていったらこんなになっちゃったのかなあ。

ちなみに、盤で購入すると1600円くらいです。
Mozart: Violin Concertos
Label:2l Records
Mozart: Violin Concertos

配信限定というものでなければ、
素直にSACDでいいと思いますが。

演奏も音もいいので、SACDの方はお薦めしておきます。
1曲だけならハイレゾデータもフリーでダウンロードできますよ。

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『この売り方はないでしょう #e-onkyo』へのコメント

  1. 名前:ekei 投稿日:2014/02/07(金) 21:24:42 ID:9255fc72f 返信

    今更ながら全く同感です!
    こういうマイノリティへのたかり商法には呆れます。
    この分野が成長していくにはこのやり方じゃダメですよね。
    あるアルバムにおいて一種類ダウンロードしたら他のもOKで聴き比べしたいし、一番良い音源にしたいですもんね。
    賛成です!これからも再度これあっちこっちで、ここでも叫んじゃってください!
    よろしくお願いいたします!

    通りすがりの声高者より

    • 名前:purepure 投稿日:2014/02/08(土) 01:55:17 ID:ba06a7ce1

      個人ブログの中でもここはかなり言いたい放題言っているという
      自覚はありますが、無責任にはならないように気をつけています。

      ハイレゾ配信は、お客の都合を考えず、
      システム側の都合ばかり考えている施策ばかり目につくので、
      なんだかなーと思ってしまいます。
      システムはあくまでも黒子なので、
      拘るところが違うよーとは言いたくなっちゃいますね。

      音源の提供側とお客の満足度を最大限にすることが
      ハイレゾ配信サイトの目的、あるべき姿ですよ。
      そこを間違えちゃいけませんよね。

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