【自己肯定感】能力が高くて自己肯定感が低い人が苦労する理由とそこから抜け出す方法

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ポイントは、自分自身が自分の能力を認めていないところにあるのかなと。
傲慢で部下やできない人を攻撃するから苦労するんだという
巷でよく言われている理由は本当の問題ではないんじゃないかと
私は思っているのですが。

問題は性格じゃなくて、認識の齟齬にある

自己肯定感の低い人は自分の能力の高さを自覚していません。
延々と能力が低いからと否定されてきた過去があるからです。
(私もそうでしたからよく分かるのですが)

普通の人は、能力が高いのに能力が低いと否定される理由が
分からない方も多いと思いますが、能力が高い人が相手しないと
いけないのは日本一の人です。
成績表の一番上に自分の名前がないと文句を言われるんですよ?
バカみたいな話ですけど、実際かなり多い気がしています。

勉強の世界だけじゃなくて、スポーツの世界も同じじゃないですか。
相手しないといけないのは羽生選手で松井選手でイチロー選手です。
そりゃ自己肯定感が低くなって潰れる人が多くて当たり前ですよ。

自分の能力の高さを認めていないとどうなるか

「どうしてこの程度のことができないんだ」

こう切り出す人に2パターンいらっしゃいます。

1つは傲慢で自分の能力に自信がある人、
もう1つは、自分の能力の高さを自覚していないがゆえに、
自分ができること程度は出来て当たり前だと、
その程度のことが出来ないのはどういうことだと思っている人です。
ま、外から見るとどちらも傲慢な人にしか見えないので難しいのですが。

自己肯定感の低い後者のタイプの人は自分の能力の高さを自覚して
普通の人はこういうことが出来ないんだ分からないんだということを
理解すると、その後、意外とうまく運ぶのではないかと思っています。
ま、私もその事例を見たことがないので推測でしか無いのですが。
(私はただ他人のことだけを見てチーム成績を伸ばしたタイプなので)

人の能力、感覚には想像以上の差があります。偏差値が10違うと
会話が成立しないという記載をネットでよく見かけるくらいです。
そんなに簡単な括りでは分けられないとは思いますけど、
ある程度離れると成立しにくくなるのは事実です。

そして、感覚の方は能力以上に差が出ます。
自己肯定感の低い人の鋭い感覚を普通の人に求めて、
この感覚を共感して欲しいと思うのは無茶です。

自己肯定感の低い人の感覚は例外なく鋭いですから、
数千倍どころじゃないくらいの差があってもおかしくないです。
散々心の痛みと戦ってきているので、嫌でも敏感になるんですよ。

私の場合、かなり馬鹿げたレベルに達している感覚が
いくつもあるので、他のところでそういう話を聞いて、
やっぱりそうなんだと妙に納得したくらいなのですが。

自分の能力の高さを認めるのは傲慢なことではないよ?

もちろん、過信して傲慢になるパターンもあるでしょうが、
自己肯定感が一定以上低くなった人はそこまでにはなりません。
大概は他人を攻撃して自分は悪くないと気休めするのに、
自己肯定感が低い人は傲慢になれなかったから自分を攻撃して
延々と苦しむのですから。

自分の能力の高さを認めれば、
会話が成立しないことも仕方ないと思えるし、
自分の要求が相手に届かないことも分かるし、
自分の感覚が相手には全く分かっていないことも分かります。

なんでもかんでも省略するんじゃなくて、概要から説明して
少しずつどこまで理解していないか確認して説明を追加すればいいんですよ。
相手がどこまで理解しているか確認して要求を出せばいいんですよ。
こういうのを1つずつやっていたら、そりゃチームの成績だって
嫌でも上がりますよ。トップクラスにもなりますわさ。

能力の高い人がやるべきことは能力を高めることじゃないです。
そんなことをしたらますます周りとの差がついて、
さらにコミュニケーションが成立しなくなるだけじゃないですか。
そんなことは、外資などの能力が正当に評価される企業に入ってから
やればいいんですよ。

自分の能力を認めれば、精神的にも落ち着きます

自分の能力の高さを認めていない時は、相手側に敵愾心が有るが故に
コミュニケーションが成立していないんだと思う方が多いはずです。
だって、自己肯定感の低い人はこういう経験を幾度も重ねることで
思考が鎖で縛られ、周りが敵だらけに見え、身動きが取れなくなるのですから。

自分の要求や見ている目線が高くて、相手には難易度が高すぎたんですよ。
相手は自分を否定していたんじゃないんです。
ただ、要求が高度すぎて分からなかった、できなかっただけなんです。

そう思えるようになると張り詰めていた気持ちが一気に緩んで、
相手を許せるようになって、自分も許せるようになりますよ。

一方で負け犬の遠吠えのような捨て台詞を吐く人も多くいるでしょう。
仕方ないですよ、見ている世界が違いすぎるのですから。
必要なのは、そういう人たちがいるという事実を認めるだけです。

他の人も自分と同レベルで物事が考えられる訳じゃないんです。
だから自分の能力が高いという自覚がないと辛いんです。

かつての私も同じでした

「自分ができるからって他の人ができると思うなよ?」

「自分ができるからって他の人ができると思うなよ?」
私が鍼の先生に口が酸っぱくなるほど言われている言葉です。 私としては「気になった言葉」カテゴリに入れる内容ではないのですが、ここに入っ...

上の記事から一部抜粋します。

私だからできること、私だからできたことってとても少ないと
思っているから、でしょうか。

「他の人ができると思うなよ?」という言葉は文字通りの意味でしたが、
私の方では「私だからできたことってとても少ない」と解釈されています。
これが否定され続けてきた人が起こす認識の齟齬です。

リンク先の最初の項目、
『なぜ「気になった言葉」に入れる内容ではないと思うの?』
という部分を読むと、
私自身が認識のズレを起こしていたことがよく分かると思います。
その考え方は違うと言われていたんですよ・・・。

自己評価が低いとこうやって認識が少しずつズレていき、頭の回転の
早い人ほど深く考察するのでますますおかしな方向にズレていきます。
結果、自分はダメだという結論にたどり着いて絶望を繰り返します。

それが先日の記事で私が『罪』と指摘した部分になります。

【自己肯定感】皆さん、自己肯定感を回復させる方法を知りたかったのかな
前回の記事がこのカテゴリの記事としてはいつもの数倍のアクセスが あったので、抜け出し方を期待して読みに来られたのかなと思いまして 急遽こ...

誰かこの感覚分かる方いらっしゃらないでしょうか。

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