【教育、自己肯定感】最近の児童の様子を見ていると、学校の教育現場の崩壊度が透けて見える

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多分、年齢が30を超えている方には
全く想像できないレベルで崩壊しているような気がします。

ま、私も学校の中を実際に見た訳ではないのですが。

何も教えてないんじゃないの?これ

個別指導塾で生徒を見ていると、勉強の仕方を全く分かってない子が
ほとんどなんですよね。逆に、勉強の仕方がわかっている子は
皆トップクラスの成績を修めています。

地頭だとか能力だとか才能だとか、
それ以前の問題で躓いているようにしか見えないんですよ。
学校の現場で勉強の仕方をちゃんと教えていないでしょう、これ。

何故そう言えるのかというと、塾には問題が解けなくて困っている生徒が
いっぱいいるのですが、そういう生徒に対して的確な指導ができる指導員が
塾にもほとんどいないということですね。そういう先生だけ集めた塾が存在
しているとは正直思えないです。個人経営の塾なら可能でしょうけど。

この有様だとそりゃ私立の学校に行かせたいと思うのは当然だと思いました。
ま、私立でどこまで教えてくれるのかは分かりませんけれども、
並の公立校よりはマシだろうと誰もが思いますよ。
これほど酷いと、個人的には家庭教師が必須だと感じます。
それも、勉強の前の段階を教えてくれる家庭教師ですね。

才能が無い訳じゃない

下の年齢の人に対して「最近の若い子は・・・」なんていう台詞が
出てくるのは人類史の伝統みたいなものですが、
才能の割合なんて今も昔もほとんど変わってないと思いますよ?

そう思う理由は、困って四苦八苦している生徒にポイントをちゃんと
教えるとあっと言う間に伸びていくということですね。

物理の問題をどう解いていいかさっぱり分からないという高1の生徒に
勉強の仕方(参考書の読み方、単位の考え方、ノートの書き方)を
教えたら、たった1回の授業で自分で勉強できるようになって、
参考書の問題も簡単に解けるようになりましたよ?
ってか、これだけできる子を何年も放置するなよって思いましたよ。
会話の内容はものすごくしっかりしてるのに問題だけが解けてなくて、
凄く違和感があったんですよね。

私の周りではこんな事例ばかりです。
こういう子を能力が足りないとか努力が足りないとか、
そんな視点でしか物を見れない人の方がおかしいとしか思えないです。

私が間違っていると思えなかった事

私は周りから間違っていると延々と言われて育ってきたのですが、
どうしてもそうは思えなかった事がありまして。
小学生の頃から社会人になって以降も、私がチームリーダーを
務めるグループは異様に成績が良かったという事ですね。

できないメンバーを否定しなかったし、
分かっていないポイントを会話で確認して全部教えていましたもの。
今考えてみれば、そりゃ皆できるようになりますよ。
仕組みを理解できない子は私のやり方では伸ばせませんでしたけど。

私が一番凄いなと思っていた上司の方も私と同じやり方をしていたのですが、
数年で階級を2つ上げていて納得でした。

ってか、それ皆やっていないのねと気づいたのが本当につい最近と
いうのが何とも私の視野の狭さを物語っているというか。

高度な指導法なんて必要ないよ

問題文をゆっくり読もう、
字は丁寧に書こう、
計算は計算用紙に大きく書こう、
計算は途中を省略せずに書こう、
消しゴムを使わないようにしよう、
図はわかりやすく書こう、
図の問題を解く時は必ず補助線を引いて考えよう、
いきなり式を書かずにまずは問題を日本語で解釈してから式を書いてみよう、
とか、その程度ですよ?

問題があるのは常に年齢が上の方々です。
もっとしっかりしてよ。
(自己肯定感カテゴリにしてる理由がこれ)

私の時代もちゃんと教えていなかった気はします

私が学生時代に役に立ったのは、中学の社会の先生の黒板の色チョークの
使い分けですね。ノートの書き方に今でも使わせてもらっています。
それ以外の先生で、私の勉強の方法の助けになった方はいらっしゃらないです。
というか、具体的にやり方を教えていた先生自体が記憶にありません。

あとは、小学4年生の時に字が凄く上手な子がいて、その子が鉛筆を
使っていなかったエピソードがあったのですが、その時の先生が消しゴムを
使わないといいんだよと呟いたことがありまして、何でだろうと思って
色々調べたり、検証したということがあるくらいでしょうか。
自分の失敗を隠すために何もかもを消しゴムで消す子が意外と多いと
いうことを知るのは、それから何十年も経ってからですが。

高校と大学では勉強法については全く触れませんでしたよ。
ま、分かっている前提だったのでしょうけど。
完全放置プレイなので、高校卒業時の生徒の偏差値の上と下の幅は
日本一だと言っていた先生がいたくらいですし。

大学でも、卒論発表の場でアルコールと水の違いを説明できない人が
いたのは驚きだったな・・・。私は体調があまりに悪すぎて大学時代に
ほとんど勉強できなかったので、あまり人のことは言えないですけど。
一応、どちらもそこそこ難しい学校だったので、偏差値の高い学校に
入れてやればあとは勝手に伸びるとは思わない方がいいんじゃないかと。

周りが優秀すぎてやる気を無くして伸びなくなる事例はいくらでも聞きますし、
私の友達や生徒で、偏差値自体はあまり高くない高校に入ったために
テストでぶっちぎってトップになるものだから自信がついて大きく伸びた、
という事例もこれまた多いですし。

5点か10点区切りくらいでその得点圏に何人該当者がいるかという一覧表を
見せてもらった時に、1人だけ飛び抜けていて笑うしかなかったですよ。
5教科合計で150点くらい差がついていたような記憶があります。

勉強のやり方と自己肯定感、どちらも大切です。
大事にしましょう。

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