加藤諦三氏の本を問題視する方の指摘を見つけました

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自己肯定感の低い人に向けた内容は普通の方には一切理解できないため
こういう齟齬が発生するのは仕方ないと私は思っていますが、
それにしてもどうしてこんなに真逆に取られるのかと思った指摘が
ありましたので、そちらを私のコメントを入れながら紹介したいと思います。

#2016-1219更新 内容を一部加筆しました

引用させて頂く内容はこちらです

加藤諦三さんの心理学書って本当に信用できるのでしょうか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5952918.html

2010年の質問ですが、今も多くのアクセスを集めているようです。
こちらのコメントから一番まっとうな判断をされているように見える
No.5のコメントを取り上げます。なお、一番まっとうでこれです。

心理学だからどうとか、心理学じゃないからどうだとか、
そんな私から見てどうでもいい議論はここでは一切行いません。

コメントを引用しつつ

精神とや根性論?

No.5
自分は心理学のプロではないですし、素人の一読者として加藤諦三氏の書籍を読んだ意見を述べます。
<省略>
著作には、自分や自分と同じ悩みをもつ誰かを救いたいと謳いながらも、恨みつらみのように自分の不幸の「原因」を書き連ねているものが非常に多いです。本のラストページまで読み終えても精神論や根性論に終始し一向に具体的な解決策は述べられません。実際に著者本人に他人を救いたいという意識はあるのでしょうが、このような行為は救いにはなり得ないと思います。

精神論や根性論は私が読んだ範囲では一切無かったのですが、
これは一体どういうこと???

具体的な解決策があれほど書かれていたのに、一向に述べられていない???
どういうこと???

救いとなるもの

#2016-1219更新 少し詳しく書きました

では何がこの加藤諦三氏と、その読者が求める救いになるのか?
私の場合は加藤氏の中にその答えを見出すことはありませんでしたが、自分の人生経験を通して分かったことがいくつかありますのでここに挙げたいと思います。

・不幸の原因をこれ以上特定しても無意味だと知る。
・自分だけが辛い、不幸、恵まれていないと思うことを止める。
・他人に関心を持ち、理解しようとし、一方的な解釈による決め付けや批判をしない。
・自分!自分!と自分の事ばかり考えず、自分の事は一旦「忘れて」他人の幸せを願い行動する。

上の内容はこのコメントを書いた方が自分の人生経験から導き出したもので、
これらは加藤諦三氏や、その読者が求める「救い」になるもので、
諦三氏の本には書かれていなかった、というもののようです。

私が読んだ本では指摘された上の3つは書かれていて、
一番下は自己肯定感の低い人が一番やってはいけないことなので、
そうしろなんて一切書けない内容です。

自己肯定感の低い人が一番大事にしないといけないのは自分自身です。
その次に他人です。割合はどれだけ譲歩しても51:49です。
ジャムおじさんのいないアンパンマンの精神では顔を食べられて終わりです。

普通の人はこれを100:0にしたがっていると読み取ろうとするから
話が噛み合わなくなるのですが。

自己肯定感の低い人は5:95くらいで自分が無くなってしまっている
人が多いですし、普通の方は黙って80:20くらいで自分を優先するのが
当たり前だと思っているでしょう。
立ち位置が違いすぎるから同じ考え方が通用しないってだけなのに。

それにしても上の3つはどういうこと???

これほどまでに認識が歪んでしまうのでしょうか

正直、これだけ認識がズレていると会話も議論も成立しません。
どういう風に認識しているかを聞き出すだけで100時間くらいかかりそうです。

普通の人が自己肯定感が低い人向けの本を読むと、
これほどまでに認識が歪んでしまうのでしょうか。
これじゃ確かに自己肯定感の低い人が救われる訳がないですよ。

見方をちょっとだけ変えてみます

#2016-1219追加 新しく追加しました

自己肯定感の低さがどういうことか分かっている私ですが、
答えを掴むまで、全くそういう本を手に入れることができませんでした。

そして、以前の記事のコメントでも書きましたが、
自己肯定感の低さから抜け出すには、その人自身が散々試行錯誤して
答えを掴む必要があって、何かの拍子に答えを教えてもらったとしても、
それを答えと認識することはできず、むしろ拒絶してしまうがために
答えにたどり着くことが大幅に遅れてしまうことすらあるとも書きました。

その私の指摘を端的に表しているだけなのでしょうか。

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