「一人交換日記」12通目感想。多くの人を苦しめる「資格」という考え方 #永田カビ

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この連載はこれで一旦終わりだそうです。
本当にお疲れさまでした。
漫画の絵に残っている感情の複雑さが、
永田さんの苦悩を表していますよね。

「一人交換日記」12通目
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/17368

永田カビ「一人交換日記」pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/2308

#2016-1106更新 「資格」と「物事の受け止め方」について少し補足

個別に要所を紹介します

nagata_2016-1101a

誰が見ても分かる感情が目一杯表現されている素晴らしい1コマ。
これだけ喜んでいる表情が見えているのだから、
そんなに自分を追い詰めなくてもいいと思うのですが。

nagata_2016-1101b

「資格」で悩む永田さんが伺えます。

nagata_2016-1101c

本当はここの2つ前と1つ前のコマを見て頂きたいのですが、
マイナスの感情がちょっと強すぎて掲載できませんでした。

それだけの感情を創作物で表現できるということは
永田さんはとてつもない才能の持ち主ということなのですが、
その才能は永田さんが自覚しないと輝かないというのは悲しいですよね。
せめて永田さんの周りの方が気づいて伝えられればいいのですが。

私を寂しいままにしているのは、私だ

こちらが掲載できなかったコマにあったセリフです。
確かにその通りなのですが、自分を変えようとして
変えるものを間違うと泥沼に落ちるので注意が必要です。

私が書いた処方箋の記事から引用します。
処方箋の記事の内容はいろいろな意味できついので、
詳しく読みたい方はブログ内検索を使ってください。

状況を変えるには、物事の受け止め方を変えることが最善手となります。
行動や振る舞いを変えて状況が改善する方が稀ではないでしょうか。

永田さんが変えようとしているのは行動や振る舞い。
それを何度もやって、何度も失敗して、同じところをぐるぐるしています。
それは自己肯定感が低い人の典型的なパターン。

変えるべきは「物事の受け止め方」です。
「資格の考え方」を手放さないとその暗闇は抜けられません。

#2016-1106更新
「物事の受け止め方」の変え方について少し補足

最後の1枚もいい絵でした

こちらもリンク先で見てください。
この絵についてはこちらで見せてはいけないと感じました。

一番強い感情は安堵でしょうか。
でも、その裏にいろいろな感情が入り混じっていて、
絵の表情をそのまま受け取ると判断を間違うなと感じました。

気持ちがまだざわついていて落ち着かないのでしょうが、
ここまで本当にお疲れさまでした。
日本人の他の誰もできなかったことを永田さんは行いました。
これを貶せる資格を持つ人はどこにも居ません。

本当に凄い方です。

資格なんて要らないよ

ここまで読まれてきた方のために。

今回の12通目の永田さんが苦しんでいたもの。
それは「自分には資格があるのだろうか」という考え方。
他の話数でもよく見かけていましたよね。

私は9通目で資格に苛まれる永田さんを見つけました。

「一人交換日記」9通目感想。自分の痛みを認めることの大切さ #永田カビ
手遅れになる前に気付けるか、全てはそこにかかっています。 「一人交換日記」9通目 永田カビ「一人交換日記」pixivコミッ...

この考え方が永田さんを含め、多くの日本人をどれだけ絶望に
陥れたかを考えると、ちょっと憂鬱になります。

「資格が要る」という考え方に対する私の答えは、
「資格なんて要らない」です。

納得して頂けるかは分かりませんが例を2つだけ挙げます。

「生きていていいのか」

生きていていいんです。
今生きてることが、生きる資格があるということです。
心配しなくても資格がなくなったらお迎えがきます。
寿命が来てもお迎えがきます。

資格を失う、物事の受け止め方を変える、とは?

#2016-1106追加

「資格を失う」ことについてもう少し詳しく書いてみます。

「資格を失う」とは「権利を剥奪される」ということです。
自分の意思に関係なく剥奪されるから資格が無いのであって、
自ら手放すこととはまるで意味が違います。

資格があるだろうかと悩んでしまったものについて
いつの間にか資格を失っていることが多いと思いませんか?
それを「ほら自分には資格がなかったんだ」と解釈していませんか?
その「受け止め方」をすると、延々と資格を失い続けることになります。

これは自分に都合の悪いことが起こるという
自分に都合のよい考え方が具現化するというパターンです。
(自分はxxxだからダメなんだという考えが正しいものとするために、
 わざと自分に不幸が訪れるように行動すること)

これを、手元にあるものを疑ってしまった結果として失ったのだと、
そういう解釈をしてみると不思議なほどいろいろ変わってきます。
これが「物事の受け止め方を変える」ということです。

答えは常に簡単でシンプル、単純で美しいものです。
だけどそういうものを答えだと受け止めるのが難しいんですよ。

今回の永田さんはどうすればよかったのか

今回の永田さんは、自分に資格があるだろうかと悩んでしまい、
結果として相手を心配させてしまいました。
では、どうすればよかったのか。
一切遠慮せず、思い切り楽しめばよかったのではないでしょうか。

楽しんでいる人を見ているだけで十分楽しくないですか?
あれこれ気を回して窮屈な姿をしている人を見て、誰が楽しいと思うのですか?
自己肯定感が低い人なら、そんなことをされたら申し訳ないと思いませんか?

窮屈な姿を見て楽しいのは人を貶して満足するタイプの人だけです。
自己肯定感の低さを経験している人は、
決してそのタイプの人の真似をしてはいけません。

ですから、人を楽しませたいならまず自分が目一杯楽しむことです。
相手のことはそれからでも十分間に合います。
相手を優先すると、自分が壊れていくだけです。

自分と他人、重み付けはどこまで譲歩しても51:49までです。
自己肯定感の低い人は、まず自分を最優先にしましょう。

そして見つけた、自己肯定感に関する奇跡の良書 #永田カビ
自己肯定感が低くなる理由と、 自己肯定感が低い人の思考がとてもよく分かる一冊。 そして、きっかけは親であるけれど、その後は ...

それでも申し訳ないと思うなら

「申し訳ない」と思う出来事が1回あったら、
周りの人に対して100回「ありがとう」と言うようにしましょう。
倍返しじゃなくて100倍返しです。

それで気持ちに変化が出てきたと感じた方がいらっしゃいましたら、
是非コメントを頂ければと。

言葉にすることがどれだけ大事なことなのか、
言霊というものがどれだけ人に影響を与えるのか、
マイナスの言葉がどれだけ人を苛むのか、
そういうことが分かるようになると思います。

#2016-1106 地味~に追記します

と言いますか、自己肯定感の低い方々は他人からの
マイナスの言葉に打ちのめされてきたのではないですか?

自分がされて嫌だったことを自分がしてどうするんですか。
普通の人ならそれでも仕方ないと思いますが、
自己肯定感の低い人が普通の人と同じことをしてはダメですよ。

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