「一人交換日記」8通目感想。欲求には段階があるということ #永田カビ

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今回も重要な場面が2つほどあります。
私がそう思っただけなので、もっと多いと思った方は
永田さんの漫画で相当救われていることでしょう。

自己肯定感の改善に必要なのは徹底的な自己分析なので、
ゆるゆると頑張っていきましょう。

「一人交換日記」8通目
https://comic.pixiv.net/viewer/stories/15451

永田カビ「一人交換日記」pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/2308

個別に要所を紹介します

nagata_2016-0822a

「実家の人と会わないために生活時間をズラしていく」

私も実際に同じ理由で「生活時間をズラす」というのを
やっていたため、この気持ちが痛いほどよくわかりますが、
この気持ちが分かる人が一体どれだけいるのでしょう。

規則正しい生活をしないことが自分を守ることに必要なので、
病院でいくら規則正しい生活をしろと指導されても
改善される訳がないんですよね。

nagata_2016-0822b

今回のハイライトその1。

永田さんの漫画を紹介する時、
1ページを丸々引用するのは避けていたのですが、
こちらの内容は非常に重要なのでそのまま引用しました。
次の項目で「マズローの欲求段階説」と併せて解説します。

「愛し愛されたい」なんて今まで思ったこと無かった、

この発言が永田さんのダメージの重さを象徴しています。

nagata_2016-0822c
nagata_2016-0822d

今回のハイライトその2。

自己肯定感の低さを克服すると、
ここの日常の一コマで涙が溢れると思います。
私からは「本当によかったね」という言葉しか掛けられません。

周りでこういう感情を抱いている人がいたら、
私はその場で「そこまでよく頑張りましたね」と、
ただただ泣きつくすだけだと思います。

今後数年間、私はこのコマを見るたびに泣くことでしょう。
今回の記事を書くだけでもう10回以上泣いていますよ?
それくらい大事なことがこのコマには込められています。

欲求には段階があるということ

これに関しては「マズローの欲求段階説」を引用すると
分かりやすいと思います。
画像を拝借しているサイトはこちらです。
分かりやすい説明も有りますので宜しければどうぞ。
http://blogs.itmedia.co.jp/harada6stars/2012/03/post_98.html

マズローの欲求段階説

先のコマで重要だったのは「愛し愛されたい」という感情。
死をあまり考えなくなってからこの気持ちが出てきたと書かれています。
で、この感情はマズローの欲求段階説だとどこの位置にあるかなと
見渡すと、かなり重要な事がわかると思うのですよ。

マズローの欲求段階説は上のページにも書いてありますが、

低次の欲求が充足されると、より高次の欲求へと段階的に移行する

というところだけ知っていればいいと思います。

ここで重要なこと

・「愛し愛されたい」のは上から3番目。
・一人暮らしをして仕事が安定したのは4番目。

・自己肯定感の低い人や鬱の人は、5番目を満たしたいと思わなく
 なるので、これより下位の項目が脅威に晒されているということ。

・その下位の項目というのはきっと、
 「自分はこの世に生きていていいのか」という、
 苦境に立たされた人間だけが持つ感情なのではないかと。
 (以後、6番目の項目として設定します)

こういうことではないでしょうか。

永田さんの経緯を追っていきます

親から離れることでまず6番目の欲求を傷つけられる環境から逃げました。
そうすると規則正しく寝られるようになりました。
これは6番目の欲求が満たされたから5番目が享受できるように
なったということを示していると思います。

4番目は、本を出版しこの漫画の連載が始まったことで
仕事が安定し、一人暮らしが安定する見込みが立って満たされました。
で、ようやく3番目の欲求が顔を出した、という流れです。

自分が渇望しているものが上の表のどの位置にあるのかを考えると、
満たされていないものが自ずと見えてくるのではないかと思います。

「愛し愛されたい」という感情がないという人が増えていますが、
それは上の表の4,5,6番目のどれかが傷ついている、
という証ではないかなと思います。
ま、日本はもうダメだとこれだけ延々と言われていたら、
そりゃ今の子供達の4番目が満たされることはないですからね。

私は6番目のダメージがようやく減り始め、
5番目の食の問題で試行錯誤し、
4番目の健康の問題とひたすら戦っている状態です。
3番目にはいつになったらたどり着くのやらと。

最後に引用したコマと関連する記事があります

涙が溢れると私が書いた日常の一コマ、
それを私は下の記事で
「身近の些細な事が最大のGIFT」と書いています。

最近の私の主題歌「GIFT」 「石川智晶/私のココロはそう言ってない」 #CDレビュー
「私のココロはそう言ってない」 発売日:2014/10/08 価格:¥1,700 アルバムの公式動画はこちら。 GIFTがす...

この感覚が分かった時、おそらくその方は
自己肯定感の低さから抜け出せているのではないかと思います。

そして、この感覚を自覚すると自分は驚くほどGIFTに
恵まれているということが分かるようになります。
才能という意味のGIFTはそれほど重要ではありません。

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