自己肯定感が低いと感じる人のための処方箋

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ここ数ヶ月、こういう記事を書いていないと持たないほどの
状況だったということで、いろいろお察し頂ければなと。

まあ、そんな状態でも今の状況が私に都合がいいとか書いて
しまうんですけど。いや、実際そうですし。

これほど私に都合のいい状況が今まであっただろうか
26時半から書き始めとか・・・、うん、まあ、頑張ります。 時間がないので乱文です。推敲しないとこれだけ酷くなります。 一回推敲してメタメ...

なお、今回の記事は6,000文字以上あります。

自己肯定感が低い人向けに書いていますので、
普通の方が読んでも首を傾げるだけになると思います。
そうなることが、自己肯定感が低い人向けのまっとうな本が
未だに一冊も出ていないという何よりの証拠だと思います。

本文は、自己肯定感が低いと自覚されている方だけお読みください。
他の方にはこの記事の意味が伝わらず、誤解してしまうためです。
よろしくお願いします。

長すぎるので目次をうまく活用してください。

・目次をクリックするとその記事に飛ぶことができます。
・目次を使って記事に飛ぶと、ブラウザの戻るボタンを押すことで
 また目次に戻ってくることができます。

前書き

参考になりそうな本がさっぱり出てこないので、
35年くらいかかってようやく浮上してきた感じが得られている私が
いろいろ試行錯誤したものを書いてみたいと思います。
正しいか正しくないかは横に置いておいてください。

下降トレンドが転換するだけでここまで時間が掛かった人は
そうはいないでしょうし、読み物としては面白いんじゃないかなと、
そういう気楽な気持ちで見て頂ければなと思います。

ただ、この内容は机上の空論ではなく、実際の経験に基づくものなので、
今主流の考え方よりはずっと参考になるのではないかなと思っています。
細かい部分を書こうとすると本が書ける量になってしまうため、
その部分は自分なりに調べて頂きたいと思っています。

この内容をそのまま実行しても恐らく状況は変わらないと思います。
書いてあることが間違っているとかそういうことではなく、
本当に腑に落とさないと人の考え方って変わらないんです。
上辺だけ分かったつもりでいると何も変わらないって言ってます。

私は哲学書を全く読まないので、そういう格言みたいなものを
期待している人には、ちょっと期待はずれになってしまうかも。

では、ここから本題です。

まず知っておくべきこと

自己肯定感の低さの改善には年単位の時間が掛かります。
慌てずに少しずつ進んでいきましょう。

自己肯定感を高める行動は失敗への一本道

自己肯定感を高める行動をしてはいけません。
そこに至る前にやることが山ほどあります。
本を読むと大抵はこれを最初に持ってくるので
みんな失敗しているのではないかと思っています。

本に書かれている自己肯定感を高める行動をしてみる
→上手くいかない
→こんなこともできない自分はなんてダメなんだと自己嫌悪
→さらに自己肯定感が下がる

この流れを延々と繰り返している方が多いのではないでしょうか。

大事なのは悪循環スパイラルを止めること

自己肯定感を上げようなんて思わないことです。
最初は自分で自分を貶めないようにすることが最優先です。
下げ止まったことを実感できたら、黙っていても上がっていきます。

悪循環スパイラルを止められるようになるためには年単位の時間が掛かります。
時間さえ掛ける覚悟があれば、抜け出すのは決して難しくありません。
急げば急ぐほど抜け出すまでの時間が長くなるようです。

自分の心の傷の深さを知る方法

物に八つ当たりしてみてください。
痛いけど止められないという状況が心の傷の深さを表し、
その時の怪我の大きさが心の傷の深さに比例します。

注意したいのは物の壊れ具合は心の傷の深さとは関係ないこと。
物に当たり散らすけど自分は怪我しない程度で止めるというのは
ただの八つ当たりで、心の傷は大したことありません。
十分に発散できてるってことですから。

自己肯定感を自分で貶めないために

まずは自分の心の声に耳を傾ける

自分がしたいことは何なのか、何に対してストレスを感じているのか、
それすら分からなくなっている人が意外と多いです。
なので、まずは自分の素直な気持ちを外に出すことを考えましょう。

「xxするべき、xxしてはいけない、xxしなくちゃいけない」
という鎖に縛られていたり、僻み、妬みばかりで自分の本心に
目を向けることができていない人は要注意です。

無意識な自傷行為を止める

何を考えても何をしても、結論として「自分はダメだ」に
持っていく人も意外と多いです。
これって結局逃げなので(思考を停止させた方が楽だから)
自覚があるならそこから歩き出すことを考えましょう。

逃げるなと言っているのではなく、
その逃げ方は逃げになっていないよ、
自分をさらに苦しめるだけだよって言ってます。

巷の考え方に耳を貸さない

今の日本の主流の考え方は、何かミスをした人を責めることで
自分は正常だ普通だ正しいんだと思う考え方です。
テレビや新聞の大半の内容がこの考え方ですよね?

こんな考え方が正しい訳がないので、
こういうものには一切耳を貸さないことをお勧めします。
でも、ちゃんとしたアドバイスは聞いてくださいね?

自分の身は自分で守る

最終的に自分の身を守れるのは自分しかいませんし、
自分の状況を変えるのも自分にしかできません。

餌を待つ鳥の雛のような意識では何も変わりません。
時には徹底的に戦うことも必要になります。

人の本質をもっと考えてみる

巷で言われているほど人間は品行方正ではありません。

人よりよく出来たら調子に乗り、お金があれば散財したくなり、
できるだけ他人よりは上でありたい、勝ち組になりたいと思い、
他人には認められたい、それができないから他人を貶めて
自分のほうが偉いと思うのが人間です。

巷の綺麗事に耳を貸すのは止めましょう。

抑圧は爆弾を大きくするだけ

抑圧の期間と度合いの積み重ねがその人が背負う枷となります。
1つ1つが小さなものでも数を積み上げると大変なことになります。
この枷が大きい人ほど反動が大きく出ますから、
耐えるよりも少しずつ外に出すことを考えましょう。

反動を抑えこむと簡単に心が壊れるので、「こんな症状がでるくらい
自分は我慢してきたんだ」ということを自覚しましょう。
我慢してきたことや抑え込めないことをいい悪いという軸で考えるのではなく、
そういう事実があったことを自分自身がまず認めることです。

過去の事実を自分が認めないとその状況を抜け出すことはできません。
そんなこと言ったって辛すぎてできないよという人も居るでしょうが、
それは自分の心が落ち着いていないのと、何が問題で何が問題じゃないのか
区別がついていないことに起因する場合が多いようです。

一般論の建前を全部捨て、何が辛かったのかを掘り下げ掘り下げ、
向きあおうとしていなかった自分の気持ちに向き合えるようになった時、
自ずと過去の事実程度は認められるようになります。

どんなに辛くても過ぎ去ったことなので「過去の事実程度」なんです。
本当に耐えられなかったら、その時に生命の灯火は消えています。
今生きているということは、その人は耐えられるという証なんです。

ただ、「こんな過去があった自分が可哀想」などと思っているうちは
抜け出すことは無理でしょう。

耐えてきた時間が、反動の強さが、その人の強さの証

人を貶すことで自分を落ち着かせている人はその辛さに耐えられません。

耐えてきた時間の長さが、反動の強さが、その人の強さの証です。
弱い人の妄言を真面目に受け止めてしまうほど誠実だから
自己肯定感が低くなったのだと、そう考えた方がよっぽど自然です。

100点を取ろうとしない。40点を維持することを考える

100点を取ろうと無理とすると力尽きた時にいとも簡単に0点を取ってしまいます。
0点を取る(自暴自棄になる)と、たった一度のミスが致命的な傷になります。

巷で流行している綺麗事や建前だけの高すぎる目標を掲げることを止めましょう。
自己肯定感が下がっている時は合格点すら必要ありません。
落第点を取らないことに全力を費やしましょう。

考えこんでしまう人へ

考えこむ人は大体、頭のいい人です

そこまで細かく記憶できるということです。
同じことを繰り返す根気があるということです。
自分のことを何度も考えるほど自己分析をしようしているということです。

こんな人の頭が悪い訳がありません。

悪循環スパイラルを抜け出せれば強力な武器になります。
考えこむことを最終的に武器にできるよう、気持ちを楽に持ちましょう。

いえ、楽に持てないのも分かりますが、考えて変わらないものを
いくら考えても意味が無い、つまり後悔は失敗をすること以上の
無駄だってことに気づくことができれば、気持ちの持ち方を
変えることができないでしょうか。
やめたほうが楽なんだと、そう考えるくらいでいいんですよ。

※失敗は、考えて行ったものであれば大体は無駄にはならないものです。

抜け出すための方策が、次の項目の「紙に書く」というものになります。

紙と鉛筆を用意して、頭の中を全部書き出しましょう

人ってあまり細かいところを覚えていられないので、
頭の中で何時間と考えていても同じ所をぐるぐるすることがほとんどです。
それでいて同じ所で止まっている事に気づくのはかなり大変です。

ですので、紙と鉛筆を用意してひたすら書き出しましょう。

・考えたいことがあったら書き出す
・嫌なことがあったら書き出す

分速600打以上打てる人ならパソコンを使ってもいいですが、
大体の場合は紙と鉛筆の方が思考を深く掘り下げられます。

紙に書き出したものを何度も読んでいると、
同じパターンにハマっているものがいくつかあることが分かります。
そこが注目すべき、さらに深く掘り下げる必要があるポイントです。
大体はその考え方が原因で失敗を引き寄せていますので、
どうしたら改善できるか考えるなり試すなりするといいです。

最終的に腑に落ちるところまで掘り下げることができれば、
相当気持ちが楽になっていることが実感できると思います。

気持ちを落とさないための考え方をいろいろと

私が試行錯誤して正しいと思っているものをつらつらと並べます。
この記事の肝になります。

そこそこいいところを付いているとは思うのですが、
腑に落ちないところは徹底的に調べて考えて、
自分なりの答えを出すことをお勧めします。
全ての人に対して適用できるとは私も思っていません。

・浮上するために必要なのは自分の意志で歩く覚悟です。
 正しいものを選択することではありません。

・正しい道(選択)などありません。歩いたところが道になります。

・過去の後悔した選択をやり直しできる人がいるとしましょう。
 その人は絶対に幸せになることはできません。
 ありもしない正解を探して永久に彷徨うことになります。
 ドラえもんに似たようなお話があるのですが、さすがだと思いました。

・占いは止めましょう。九星は統計学なのでやるなら厳密に。
 必要なのは自分で歩く覚悟なのですから、
 決定権を自分以外に委ねている時点で負けです。

・宗教はよく分かりませんが、あまり意味がないと思います。
 向き合い方とか考え方はいいものが少なくないので使ってもいいですが、
 救われたいんだと縋ると足を引っ張るだけです。
 理由は次の項目で。

・個人的な意見ですが、神様に対する考え方って間違っていると思っています。
 そもそも、多くの人は追い込まれないと考え方や行動を改めません。
 つまり、祈るくらいで苦しみを回避できるなら、
 みんなそっちに逃げるなんてことは明白です。
 そして、多くの宗教に共通する考え方として、
 現世は修行の場であるという考え方があります。
 考え方を改めるということは修行をしているということです。
 つまり、修行には苦しむことが必須なのに、
 その修業の元になる苦しみを取るようなことを本当の神様は行うでしょうか?
 私にはどうしてもそんなことをするとは思えません。

・空気を読まない人の方が大体は幸せに過ごしています。
 ここまで読み進めてきた方は空気を読みすぎている人が多いでしょうから、
 空気の読み方を少し変えると楽になるのではないでしょうか。
 ま、あまり空気を読めていない私の戯れ言ですが。

・仕事で空気を読んでいい方向に動いた例を、私は一度も見たことがないです。
 なあなあでは100%論理で構築されるプログラムは絶対に完成しません。
 これはIT業界だけの傾向かもしれませんが、
 「空気は絶対に読まなければならない」と考えている人があまりに多いので、
 そんなことはないぞという一例として。

・結果が伴わない場合、最初に前提を疑いましょう。
 前提が間違っている場合、どんなに過程を頑張っても失敗します。

・考え方には方向性(向き)が存在します。
 どうにもこの方向性(向き)を逆にしている人が多いなと感じます。
 結論ありきの考え方は典型的な逆向きのパターンです。

・本当に正しい道というのは、大体が大変な道です。
 だからみんな裏ワザやコツを探して右往左往します。
 それが故に成功した方は、大変な道を歩くことが結果的に一番の
 近道になると言っていることが多いのではないかと感じます。

・本当に正しい道は、大変な上に結果が出るまでに時間が掛かります。
 間違っている道は、結果がすぐ出るのですが長く続きません。
 よって「結果が伴わない=間違っている」と決めつけるのはよくないです。

・運気が悪い時、選択するもの行動するものほとんどが失敗します。
 運気のいい人の言うことを聞いて片っ端から試してみましょう。
 気持ちの落ち込みが落ち着いてくると、自然と運気も戻ってきます。

・人の運気には春夏秋冬が存在します。
 冬の時代を経験せずに秋の収穫を大きくすることはできません。
 普通の人は冬が来ない(失敗や挫折をしない)ことを正しいと考えていますが、
 そんな無茶を正しいと思っているから収穫量が減るのだと心得ましょう。

・アスリートや超一流の方のインタビューは本当に有益なものが多いです。
 特にお勧めなのは羽生善治、落合博満、イチローの3人でしょうか。

 突出した結果を出しているのに世間から嫌われている落合博満ですが、
 現代の日本人が見たくない部分を見据えているからこそ嫌われているのかと
 思うくらい、鋭い視点や洞察力を持っていると私は感じました。
 管を巻くことしかできない一般人と見据えているものが違いすぎます。

・専門家の言うことはどうにも変なものが多いと思います。
 アスリートの方と何が違うのか、比較してみると面白いと思います。

2016-0610追加分

・物事には必ず順番、手順というものが存在します。
 順番を守らないと足を踏み外します。

・人は正しいものを信じるのではなく、
 自分が信じたいと思う都合のいいものを信じる傾向があります。

・人って好き嫌いで受け止め方を無意識に歪めるんですね。
 私、つい一ヶ月前までこのことの本当の意味を分かっていませんでした。

 自分のことを悪く思いたいと相手が思っている場合、
 その考え方を自分の力で変えることが不可能な理由がここにありました。
 だからこそ「相手を変えることはできない」という格言ばかりが
 独り歩きしていたんですね。

 相手を変えることはできない、自分を変えても相手は絶対に認めない。
 であれば、もう距離や時間を置く以外の方法はないように思えます。

・上の内容と被りますが、会話が成立しない分かり合えない人は必ずいます。

・状況を変えるには、物事の受け止め方を変えることが最善手となります。
 行動や振る舞いを変えて状況が改善する方が稀ではないでしょうか。

2016-0624追加分

・失敗を積み上げた先にあるものが成功だと思います。
 失敗なき成功というのはあまりにも短絡的な幻想だと私は思います。

・生きていて同じこと(壁)が延々と繰り返される場合、
 それは乗り越えないといけない壁で乗り越えていない証拠らしいです。
 そういう時は向き合い方を変えないと状況は変わらないようです。

低い自己肯定感との折り合いの付け方(2016-0718追加分)

私の考え方がこちらに書いてあります。

リゼロのスバルとWhiteAlbum2の春希に共通する自己肯定感の低さ
すみません、変な記事をもう一つ書かせてください。ブログの解析情報を見ていたらWhiteAlbum2の感想リンクに飛んでいる方がいらっしゃいま...

「自己肯定感」についての良書を見つけました(2017-0330追加)

この記事を書いた後、加藤諦三氏の本を見つけまして
いくつか紹介しています。

http://purepure.wp.xdomain.jp/?s=加藤諦三

「自己肯定感」という言葉が無い時代に
自己肯定感の低さから抜け出す方法を書かれた凄い方です。

時代は未だに諦三氏に追いついていません。

自己肯定感カテゴリの他の記事はこちら

色々書いていますので、宜しければどうぞ。
http://purepure.wp.xdomain.jp/archives/category/self-affirmation

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『自己肯定感が低いと感じる人のための処方箋』へのコメント

  1. 名前:sefi 投稿日:2016/09/29(木) 23:43:36 ID:b25d4e277 返信

    ここに到着できて本当に良かった。ありがとうございます!

    • 名前:purepure 投稿日:2016/09/30(金) 00:24:45 ID:65032acc7

      sefiさん、コメント有難うございます。

      私が完全自己流で試行錯誤しただけのものですが、
      何か気になるものがあればお試し頂ければと思います。
      一般的な見解と異なるものが多いですから、
      おそらく何か違う結果が得られるかもしれません。

  2. 名前:sefi 投稿日:2016/09/30(金) 09:01:29 ID:4897dcbe2 返信

    いろんな方のブログを見ましたが purepureさんのがしっくりするものでした。特に最後の「・生きていて同じこと(壁)が延々と繰り返される場合・・・」について ぎくりとしました。まさに同じような壁に何度もぶち当たっているからです。自身のブログで紹介させていただいてもよろしいでしょうか?

    • 名前:purepure 投稿日:2016/09/30(金) 09:51:43 ID:65032acc7

      >壁について

      おそらく人それぞれ、気になる内容が異なると思います。
      今までの経験や考え方でどの内容が刺さるか変わるものだと思いますから。

      >ブログで紹介

      問題ありません。

      個別に承認を取るのもキリがないので、基本的なモラルに
      沿って対応頂けるのであれば私の記事の引用は無申告で大丈夫です。

コメントをどうぞ

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