Dynaudioが中国資本に売却される模様です

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正直、この展開は予想していました。

CrafftやSP25に並ぶ性能の高いブックシェルフを作れず、
廉価版のFocusシリーズはDynaudioのよさがカケラもない。
売上げがよかった時に規模を大きくしすぎたのもマイナス。

80万のConfidence C1では高すぎて無理です。
60万クラスと100万クラスで2機種用意すべきでした。

^^^^^^^^^^^^^^^
資本が移って困ること

過去の製品の修理ができなくなる可能性が
出てきたことが厳しいなと思っています。
製造終了から何年経とうが交換ユニットを作ってくれる
アフターサービスの強さが、とても魅力だったのですが。

スピーカーユニットを一回は交換しておく必要が
あるかなと思っているのですが、どうしよう・・・。

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『Dynaudioが中国資本に売却される模様です』へのコメント

  1. 名前:danzalunatica 投稿日:2014/11/12(水) 00:51:03 ID:c49ca601b 返信

    従業員の退職やショールームの機材売却などDYNAUDIO JAPANの動向は気になってはいましたが、私も所有者として困惑しています。

    STAXの場合の時は資本注入だけで変革は無かったと言う例も有りますから、DYNAUDIOもそうなる事を願います。DYNAユニットを使って製造しているスピーカーブランドも少なくないですし、その点からもパーツのクオリティーと供給は変わらず続けて行って欲しいものです。

    今後の修理、メンテナンスもどうなるか戦々恐々です。所有モデルは割高と言われるSIGNATUREですが、DYNA曰く『30年はエッジ劣化が無い』と豪語しているESOTAR2は大丈夫と信じたいですね。

  2. 名前:purepure 投稿日:2014/11/12(水) 23:52:46 ID:0a85ceeba 返信

    私のCrafftは購入してから13年になりますが、
    ウーハーのエッジもツイーターの表面も問題ありません。
    今の感じですと30年くらいは大丈夫な気がします。

    私はどちらかというと永久磁石の寿命が心配だったのですが、
    こちらもそれほど減磁するものではないようです。

    怖いのはやっぱり地震でしょうか。
    物理的破損はユニットの交換以外では直りませんし。

  3. 名前:danzalunatica 投稿日:2014/11/13(木) 01:58:12 ID:e677f8d33 返信

    Crafftとconfidenceのウーファーは同じものだったか記憶が曖昧ですが、ツイーターは同一だった様に思います。音質についての違いは如何ですか?気になる所です。

    私のモデルはESOTAR2の後期ものなので、粘着性は余り無いタイプ。ホコリの付着のしにくさなどで優位性が有る様です。クリーニングの際、表面のコーティングごと剥がしてしまった話も聞いた事があるので気分的に楽です。とはいえツイーターは一本のワイヤーがガードするだけの剥き出し仕様なので気は使います。

    地震そうですね、私も怖いです。

  4. 名前:purepure 投稿日:2014/11/15(土) 00:16:03 ID:1b2c1865e 返信

    Dynaudioのウーハーは素材が同じですから、
    どちらも長持ちすると思います。

    CrafftのツイーターはT-330D、通称Esoterです。
    Confidence3とConfidence5も型番上は同じT-330Dですが、
    特性が結構違うので完全に同一ではないようです。
    ツイーターの表面はコーティングされているのでしょうが、
    今と違ってかなり薄いため取れる気配はありません。

    経年変化による音質の違いは正直分からないです。

    自分で測定した周波数特性を見る限り変化はないようです。
    音を聞いていても情報量や表現力は向上を続けていますし、
    お店で新しいスピーカーを聴いて負けたと思うこともほとんど
    ないので、聞いて分かるような劣化は心配しなくても大丈夫
    だと思います。(全く劣化がない訳ではないでしょうけれど)

  5. 名前:danzalunatica 投稿日:2014/11/15(土) 01:30:41 ID:c13166a9c 返信

    経年変化は少なく、表現力は向上し続けているとは心強いです。Confidence C1 SIGNATUREとCrafftの音質差など感想を伺いたかったのですが、それは又今度。

    体調不良、お察しします。私もアレルギーで苦しんでいるいるくちで、はなびらたけなどのキノコやアロエで軽減しています。体質の改善が上手く行くと良いですね。

  6. 名前:purepure 投稿日:2014/11/18(火) 19:40:55 ID:50892bc04 返信

    C1 Sig.は箱の強度が大幅に上がっていてポテンシャルが高いです。
    スピーカーの周りの空間ときちんと取れば、まず負けません。
    オケを聞くなら2段も3段も上です。

    Crafftはフロントバスレフで悪環境に強いのと、
    中域の密度感とエネルギー感がとても強く、
    音楽を聴いた時の満足感が高いのが特長です。

    新しいスピーカーは私が聞くといろいろな意味で薄味に
    感じてしまうため、それなら今のままでいいやと思ってます。
    フルレンジの音が許容できてしまう感覚持ちだと、
    そこまで高額な投資が必要ないので割と楽です。

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